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ダラダラするのに罪悪感がある人が、正々堂々とダラダラできるようになる方法

おはようございます!
池田千恵です。

今回は
「ダラダラするのに
罪悪感がある人が、
正々堂々とダラダラ
できるようになる方法」

についてお届けします。
よろしくお願いします。

今日の話は
池田千恵主宰オンラインサロン
朝キャリで提唱している
理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「1. 自分を知る」
メインのテーマで
お届けします。

今日の話はこんな気持ちの方におすすめです


今日の話はこんな気持ちを
持つ方におすすめです。

がんばりたい気持ちはあるのに、ついダラダラしちゃって自己嫌悪

常にがんばっている自分じゃないと、なんとなく不安

ずっと忙しくて気持ちが休まらない

そんな方はぜひ
お読みください。


大前提:ダラダラは悪ではない


まず大前提として
お伝えしたいことがあります。

それは「ダラダラは悪ではない」
ということです。

ダラダラがだめだなと
思っちゃう理由は
自分が意図していない
時間を過ごしているから

なんです。

「いつのまにか
時間が溶けちゃった」
みたいな感じがするのが
なんですよね。

自分で決めてダラダラすれば、
むしろ「ダラダラしてやったぜ!」
みたいな感じで達成感が
あるはずなんです。

ダラダラは、リラックスする
時間としてはとても重要な
ものですので、
どんどんダラダラしちゃって
いいんだということは、
まず頭においてください。

ダラダラに罪悪感があるときの2つの対処法


そうはいっても、
真面目で一生懸命な方は、
ダラダラすることに
罪悪感があることも多いと
思います。

その対処法について
今回2つ紹介します。


つい後回しにしてしまうことの正体を知る

やめることを決める

忙しいのにダラダラしちゃうときは、後回しにしていることへのモヤモヤが9割


まず、
「つい後回しに
してしまうことの
正体を知る」
について解説します。


忙しいのにダラダラ
しちゃうときって、
後回しにしていることに
対するモヤモヤが
ほとんどです。

9割といって
間違いないです。

具体的には
こんなモヤモヤです。

・資料を作りたくない
・会議に出るのが嫌
・勉強したくない
・あの人に会いたくない
・できない現実を突きつけられるのが嫌
・手順を調べるのがめんどくさい

このモヤモヤを
先送りにしたいから、
ダラダラしちゃうん
ですよね。

つまり、ダラダラに
モヤモヤしているわけじゃ
なくて、後回しにしている
こと自体にモヤモヤしている

のが現状だと思います。

ですから、モヤモヤの
原因や、自分の本心を
知る事によって、

「じゃあこっちが片付けば
ダラダラしても大丈夫」
となるんですよね。

やめる=あきらめる、ではありません


もうひとつの
「やめることを決める」
について解説します。

ここでお伝えしたいのは、
やめる、イコール、諦めるでは
決してない
ことです。

やめることを諦めると
同一視しちゃうと、
自分ができなかったことに
フォーカスしちゃって、
できない自分を目の当たりに
しちゃう感じがしますよね。
でも、そうじゃないんです。

やめるということは、
自分が本当に、
心からやりたいことを
ちゃんと選び切るということ

なんです。

なんとなくやっておいた
ほうがいいと思っていることを
やめて、心の底からやりたい
ことに進むために、
ちゃんと選ぶという意味
です。

つまり、主体はいつでも
自分にある
と思うと、
やめることに対する
抵抗感はちょっと
薄れるんじゃないかなと
思います。

心からやりたいことをしっかり選び切るために、この手順を踏もう


まあ、そうはいっても、
人生に貪欲でいろんなことを
成し遂げたいと思っている
皆さんは「あれもこれも族」なので
やめることを決めるのは
なかなか難しいと思います。

そんな時に
心からやりたいことを
しっかり選び切るためには、

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※このnoteは、今のままの働き方で良いのか迷うキャリアの踊り場期に、朝時間でなりたい自分を言語化し、行動するオンラインコミュニティ「朝キャリ」の簡易版、「朝キャリライトプラン」(月額1100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプランに入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くのでお得です

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