描きたくなるときは、描きたくなる

今日は、私が所属しているコミュニティ コルクラボ のメンバーであり漫画家の こしのりょう先生、我らが こっしー について書く。

こっしーは、昨晩のテレビ東京の番組『先輩に相談だ！！』に出演。この番組は、変わった悩みを、同じ悩みを乗り越えた先輩が相談にのって解決するという番組で、こっしーはヒットを目指す新人漫画家の相談に乗る先輩として登場した。

もちろん、コルクラボのslackでは、実況中継コメントや感想スレッドがどんどん増えていった。翌朝も喜びモードは続き、「カッコよかった！」「好きが増した！」「人柄が出ている！」「面白かった！」と、皆でお祭りのような気分を味わった。

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こしのりょう。現在、51歳。

23歳で一度は広告代理店に就職するも、30歳で退社。

漫画家への夢を諦められず、35歳まで家事・育児を担当しながら漫画を描き続け、連載を勝ち取った。テレビドラマ化された人気作品をつくり、今も5本の連載を抱える作家さん。

こんなにすごい漫画家さんなのに、いつも気さくに話しかけてくれている。

それだけで、好きになってしまう。

そのうえ、漫画を描く楽しさを体験して欲しいと一般向けに 漫画倶楽部 を開催したり、コルクラボ文化祭や合宿でも必ず何らかの形で企画・運営に携わってくれている。

もう、尊敬の気持ちでいっぱいになる。

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『夢の変遷』というnoteを書いたあとに、こっしー が言ってくれた言葉たちを聞くと、まるで自分を応援してくれているようだった。

興味があるものはやっていて良い。

経験と自分の漫画の接点がどこかで来る。

描きたくなるときは描きたくなる。

いつか漫画で描くと思っていれば　今やっているこはすべて役に立つ。

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その言葉を受けて、描いたみた。

私に絵を描く楽しさを思い出させてくれた人を、紹介したいから。

こっしー、本当だね。描きたくなるときは、描きたくなるんだね。

これからも、どうぞよろしくね。