見出し画像

イエスマン

つい先日、Amazonプライムで『イエスマン “YES”は人生のパスワード』を観ました。

主人公のカールは銀行員で、仕事・プライベートではいつも答えは「NO」。そんな彼にある日、親友・ニックから『イエスマンになって人生が変わった 人生を楽しめ!』と怪しげなパンフレットを渡される。人との付き合いを断り続けて孤独死する夢を見たカールは将来が不安になり、セミナーに足を運ぶ。ステージに現れた代表・テレンスが初めて参加したカールに目をつけ対面式でイエスマンについて説く。テレンスはカールに、今後決断を迫られた時「イエス」といえば人生がすべて変わると伝える。続けてテレンスは、万が一それ以外の答えを言えば災いが起こると脅かされるカール。その場の雰囲気に押されたカールはイエスの誓いを立てるフリをしてやり過ごす。しかし外に出た直後、ホームレスから車に乗せて欲しいと言われたカールは、そばにニックがいたためつい「イエス」と答えてしまう。カールは車中でホームレスの男が要求するまま「イエス」と答えるはめになり携帯電話や持ち金のほとんどを渡してしまう。ホームレスを降ろした後ガス欠になり連絡手段もないため数キロメートル離れたガソリンスタンドまでポリタンクを持って歩くカール。イエスマンなんてバカバカしいと思い始めた矢先、ガソリンスタンドでスクーターに乗る若い女性と出会う。置いてきた車の所まで彼女のスクーターに乗せてもらい、話の流れでキスまでしてもらい久しぶりに笑顔が戻る。その後カールは、ノーマンから休日出勤を頼まれて「イエス」と答えたことで、昇進して給料が上がる。別の日、カールはピーターにこれまでの自分の言動を謝り、イエスマンになったことを伝える。しかしある時隣人からの頼まれ事を断ったカールが、直後に災難に遭うとテレンスの言葉を思い出し考えを改める。カールはこれ以降選択肢には必ず「イエス」と答えるようになり、その後の人生は急展開を迎える。数日後地元のちょっとしたライブに誘われたカールは、出演者としてスクーターの女性・アリソンが歌っているのを見つけて再会。カールは、彼女の仕事であるジョギングフォトに参加したり、二人で野外コンサートホールに忍び込んで二人だけの時間を過ごし親しくなっていく。ある日カールはアリソンと、行き先を決めずに空港から次に出る飛行機に乗るというアドリブ旅行でネブラスカ州に出かける。旅を楽しんだ二人は帰るために空港に行くが、カールがこれまでにイエスマンとして取った様々な行動が裏目に出て不審者として警察に捕まってしまう。弁護士としてピーターを呼び容疑は晴れるが、アリソンに自分の同棲の提案は教えの為に嫌々イエスと答えたのだと思われ、別れを告げられてしまう。 (Wikipediaより引用)

人生マイナス思考のカールがどんどんプラスに転じていく面白い作品でした。

自分も「もしかしたら主人公のカールみたいになんでも『YES』で答えれば良いことが舞い込んでくるんじゃないか?」と思い、実験的に可能な限り『YES』と答えるようにしました。

その恩恵は翌日に現れました。

アルバイト先で体調不良者が出たので代わりに出勤してくれないかというお願い。

僕は基本夜にしかアルバイトに入っておらず、頼まれたのは1年ぶりくらいのランチタイム。

いつもの僕ならなにかしら予定があったり、予定を作ったりして「すみません、入れません。」と答えたと思いますが、その時は真っ先に『大丈夫です!入れます!』と答え出勤しました。

するとなんと、僕が大学1年生の時(現在は4年生)にお世話になったサークルの先輩2人が食べに来られたのです!

3年ぶりくらいの再会でした。

もし仮に店長にお願いされたときに「NO」と答えていたら出会っていなかったと考えると少し『イエスマン信者』になってみようかなと思いました。

みなさんも今まで「めんどくさいなぁ」とか「必要ないなぁ」とか思って「NO」と答えていることがあれば今度から『YES!』と答えてみるといいかもしれませんよ♪

それでは👋

♪マリーゴールド/あいみょん♪


最後まで読んでくださりありがとうございます!以下の記事にも遊びに来てください!





サポートしていただけると嬉しいです。 今後の展開の励みになります。