DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
日本初のクラウドプレカットサービス「EMARF」を使って制作された作品をインタビュー形式でご紹介していきます。
池澤 あやか
思い立ってから15分で設立してしまった会社をどうにか運営していく日記です。
日経MJでの連載『デジもじゃ通信』の取材で、記事内に収まりきらずこぼれてしまった話をまとめています。
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は、先月開催された「つながる交流会」でつながった方々との、その後について書き綴りたいと思います。 つながるための交流会だからこそどのような感じでつながりつつあるのかを語る前に、私がつながる交流会に参加し続ける理由を語っておきたいと思います。 参加する理由は2つありますが、ひとつは会員の方々をよく知るためです。つなが
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は壁打ち時につたえること・・・と題し、少しだけ語りたいと思っています。ありがたいことに最近はスタートアップの方々から、壁打ちのオファーをいただくことが増えました。その際にお伝えしていることを書き綴っています。 起業する前に必要なこと最近、私は起業を検討している方々の壁打ちをさせていただくケースが増えています。アキ
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は、アキバで恒例のランチ会について書きたいと思います。特に最近アキバに行くようになったけど、他の会員とつながる機会がないんだよね・・・という方にオススメです。 *このランチ会はアキバ関係者限定なので、一般の方は参加出来ませんのでご了承ください 「ぼくデリ」を使ってみんなで頼むアキバのランチ会は、ぼくデリというLI
Syrinxプロジェクトリーダーの竹内雅樹です。 本日は2月に株式会社ベルシステム24ホールディングスより寄付をいただいたので、そちらについて皆様に発表させていただきます。 当日は、野田社長からの贈呈式→インタビュー→デモの流れでした。 詳しくは、株式会社ベルシステム24ホールディングスのホームページでプレスリリースされています! ベルシステム24、喉摘者(こうてきしゃ)向けハンズフリーの発声支援デバイス開発を手掛ける、東京大学院生などによる研究チーム・サイリンクスへ寄付
しおやです。 少し前に、ようやく 我が家にくつろげるデイベッドが現れました。 自作によるデイベッドです。 これについて書きたいと思いながら、ちょっとためらいもあり、筆が進みませんでした。 ためらう理由としては、率直に言うと失敗したからです…苦笑 ちなみに失敗しましたが、家にあったもので補強し、現在は絶賛くつろいでいます。 デイデッドまずデイベッドって何?ってなるかもしれませんが、直訳すると昼間のベッドになるのでしょうか。 座面がフラットで、ベッドのように寝そべったりで
こんにちは、ハヤカワ五味です。 現在、パートナーと1LDK 2人暮らしなのですが、在宅ワーク×2になると流石に狭いなと思っていました。かといって、1LDKなのでこれ以上デスクは増やせないし、テーブルを買い換えるのもなんか違うしなあ…。 我が家のメインテーブルは脚と天板がバラバラなタイプなので、天板だけ買い換えるのも考えたのですが、なかなかぴったりの天板が見つからない。 (我が家の様子) せめて、あと少しだけでも天板のスペースが広ければ…。でもそんな都合いい天板見つから
9月11日(土)、初開催となる大阪で、プラモ家具3*6 ショップ&アトリエさんにご協力いただき1day EMARFワークショップを開催しました。 今回のテーマは、「家具の基本構造を学ぶ」。ものづくりにおいて、デザイン面でも構造面でも基本となるスツールを、参加者の皆さんに自由な発想で製作していただきました(製作時間はたったの5時間!)。 この記事では、3名のワークショップ参加者*のアンケートと共に、作品をご紹介します。 *新型コロナの感染拡大を受け少人数で開催 Q.普段ど
知人から「EMARFを使ってみたい人がいる」という紹介を受け、油画を中心に製作されているアーティストのnodomさんをサポートする機会を頂いた。EMARFによって水を得た魚のように製作者自身の表現性が変わっていく制作の様子を順を追ってご紹介する。 ⽊製ものづくりのデザインからパーツに加⼯するまでの⼯程をオンラインで完結できるクラウドサービス「EMARF」を使用する。 nodomさんとの出会い知人の紹介でつながったnodomさん。大学で油画を学び、現在はフリーで様々な作品を
わたしは、エストニアという北欧の国にほぼ趣味みたいな規模の会社を持っています。 昨年度、ノリと勢いでつくってしまったのです。 (詳しい経緯は以下の記事にまとめています。) そんな弊社なのですが、この6月についに決算、年次会計報告書の季節がやってきてしまいました。 「個人事業主だと日本での確定申告もあるし、ダブルで大変じゃない?」と思われるかもしれません。 しかし、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、エストニアは結婚・離婚・不動産取引以外のすべての行政手続きがオン
ふと思いったって、日本法人ではなく、エストニア法人を設立した。 エストニアは日本の9分の1くらいの大きさの小さな国だ。 結婚・離婚・不動産取引以外のすべての行政手続きがオンラインで完結する電子国家として有名な国なので、ご存知の方もいるかもしれない。 エストニアには e-Residency という制度があり、エストニアに住んでいない外国人でもエストニアの電子国民になることができる。電子国民になることで、エストニア内で法人設立できるようになったり、EU内に口座開設できたり、電
子どもの頃、寝る前にベッドの中でうだうだ本を読むのが好きでした。 だんだん眠気が強くなって、ベッドから出て壁の照明スイッチを消しにいくたびに、「布団の中から照明を消せればいいのにな」と何度思ったことか。 最近は、スマートスピーカーと家電が繋がる時代になって、事前にセットアップさえしておけば、スマートスピーカーに「電気消して」と話しかけるだけで照明を消すことができるようになりました。 我が家では、リモコンで操作できる照明をスマートリモコン「NatureRemo」で操作でき
あらゆる業界にDXの波が押し寄せ、できるソフトウェアエンジニアは引く手あまた。 学生の将来なりたい職業にもITエンジニアやプログラマーが入ってくるようになり、名実ともにソフトウェアエンジニアは人気職業になってきつつあります それに伴い、大学や高専でエンジニアリングを学んでいない人でもプログラミングを学ぶことができる、いわゆる「プログラミングスクール」も増えてきています。 プログラミングスクールは、体系的に効率よくプログラミングを学ぶことができるため、未経験者がプログラミ
ものを分解すると今まで知らなかった「世界」が見える。わたしがそんなワクワクする世界の扉に手を掛けたのは、大学生の頃でした。 大学の電子工作の授業の成果物で、「100回振ったら止まる目覚まし時計を作ろう」と計画していましたが、振る動作をどういう方法で検知すればいいのか分かりませんでした。授業にアシスタントで入っていた先輩へ相談したところ、「万歩計を分解して、そのパーツを使えば良いんじゃないか」というアドバイスをもらい、初めて既製品の分解にチャレンジすることになりました。 万
最近は、3Dプリンターも小型化・安価化が進んで、趣味で使うために家に置く人も増えてきました。 とはいえ、3Dプリンターを使いこなすには、CADソフトでのモデリングを習得する必要があり、わたし自身、そのハードルの高さに重い腰をあげることができていませんでした。 でも、3Dプリンターを使いこなしている友人たちを見ていると、DIYに必要な特殊な部品や壊れた水道の部品などを気軽に3Dプリンターで出力していて、傍から見ていると間違いなく楽しそうで羨ましかったんですよね。 3Dプリ