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誰にも縛られない生き方をしたい

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夏、図書館が好きになった話。

あーーーーーーーーーーーっ なーーーつやーーーすみっ(TUBE) 社会人にも、ロングサマーバケーションを。 今の10代のスマホ普及率はわからないが、 当時の私の連絡手段と言えば、家にある固定電話だった。 最近は連絡網すらケータイ番号で登録されているらしいし、むしろ、連絡網はもう無いとか。 ここで少しだけ、思い出話をしよう。 「あ〜好きな人に学校で会えないから寂しい」 中学2年生の夏だった。 床に大の字になり家の天井をぼんやり眺めていた。 いつもなら2日に1回

    • 占いしてくれた女性建築士の話。

      「んー、全然お客さん捕まらないなぁ」 資材メーカーの営業をしていた私は 今日も(元気に)営業活動していた。 次のアポまであと2時間。 営業というのは、こういうスキマ時間に 如何に自分と商品をアピール出来るか、だ。 あいにく、どこのお得意先も忙しいみたいで 市街地を車でぐるぐるするばかり。 さーーーて、おサボりでもキメてこうかと 考えた矢先、ふと思い出す。 「あ、あそこの女社長に最近会っていないな。」 思い立ったらすぐ行動。 スマホ画面をスラスラと撫でた。 「お

      • 日常のボツコピー3

        恋の数だけ、下着は増える。

        • 日常のボツコピー2

          母の台所は、 母にしか作れなかった。

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        夏、図書館が好きになった話。

          日常のボツコピー

          嘘に恋したら、子ども。 嘘を愛せたら、大人。

          日常のボツコピー

          健全な意識のもと、死の選択が過る。

          好きだった人が最近、亡くなった。 その子は、笑顔が可愛くて いつも周りを励ますような言葉をかける人だった。 ネットニュースで話題になるも、 明日になれば忘れ去られてしまう情報社会。 未だに私は悲しいままだけど、 そんな中でも日常生活が続いていく。 結局、なぜ彼女が死んでしまったのか 理由はわからないけれど、わたしも時々 死を意識してしまうことがある。 例えば、夢中に物事に取り組んで、成果物を生み出した時。人とたくさん会話できた時。夜風を浴びて一人でぼんやり帰っている時。

          健全な意識のもと、死の選択が過る。

          深夜、戸の隙間からこぼれる微かな光と小さな声が好きだった。

          『良い子は、早く寝なさい。』と母から教育をうけてきた。 就寝時間は9時。 今考えても、寝るには惜しい時間だったと思う。 すぐ寝付ける日もあれば、 夜中に目が覚めてしまう日もある。 起きてしまったら最後、 喉の乾きを潤そうか、はたまた寝てしまおうかと考える時がくる。 薄ら目ぼんやり、暖かな布団の中。 寝室の引き戸から微かにこぼれる光。 両親の話し声が聞こえる。 私はその時間が好きだった。 独特の空気感。 母は、1日の終わりをゆっくり語り 父は、仕事終わりの晩酌をし

          深夜、戸の隙間からこぼれる微かな光と小さな声が好きだった。

          マイマートとかいう有名な占い館。

          うらないっしっなんてしらないし〜〜🎶 【マイマート】という占い舘はご存知じだろうか? 知る人ぞ知る、十勝で有名な占い館だ。 正直、占いなんて信じたことがない。 それで人生左右されるなんてちゃんちゃらおかしい。 と思っている人も多いだろう。 私もその1人である。 でも、ここの占い舘はとっても面白いのだ。 ▲こちらが、『マイマート』という占い舘。 個人経営コンビニみたいな建物、 入ると、そこには煌びやかなオブジェ。 いかにも壊れそうな木製の引き戸を開けると、 コタツ

          マイマートとかいう有名な占い館。

          米粒も集まればおにぎりになる。

          どうでもいい、タイトルからスタートしてしまったが 特に意味はない。 このタイトルからオチを考えながら書いていこうと思う。 さて、noteをはじめてみた。 仕事中に書き始めてしまったのでいまいちルールや使い方はわからない。これから学んで行こうと思う。 「先に謝らせて頂きたいのですが…」 っとココで、書き主の土下座をうすらぼんやり想像してください。 私、とっても日本語が下手くそである。 『てにをは』ワカリマセーン。 バラバラな日本語を無理やりくっつけて書いている感じ。 こ

          米粒も集まればおにぎりになる。

          noteはじめてみた。

          noteはじめてみた。