肥料の五大要素とは?

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの50日目です!
今日はコーヒー栽培において重要である土壌についてご紹介させていただきます。


肥料はコーヒーノキの成長にとって不可欠な養分です。
窒素、リン酸、カリウムは肥料の三大要素です。これに、マグネシウム、カルシウムを加え、肥料の五大要素と呼ばれます。

窒素

葉肥(はごえ)と呼ばれる通り、葉や木の成長を促します。
多すぎると病気になりやすく、少なすぎると育ちにくくなります。

リン酸

花肥(はなごえ)、実肥(みごえ)と呼ばれる通り、開花や結実を促します。鼻声ではありません。
多すぎるとマグネシウム、鉄、亜鉛が欠乏し、少なすぎると育ちにくくなり、実の量や質が悪くなります。

カリウム

根肥(ねごえ)と呼ばれる通り、根や茎の成長を促します。
カリウムなしではデンプンや糖を作ることができません。
多すぎるとマグネシウムやカルシウムの吸収を妨げ、少なすぎると育ちにくくなったり、枯れたりします。
カリウムはマグネシウム・カルシウムと拮抗関係になっています。

マグネシウム

苦土(くど)と呼ばれます。葉緑素の主成分で光合成に関わっています。少ないと光合成が減り、デンプンや糖が減り、育ちにくくなります。

カルシウム

土壌のphを調整してくれます。
土壌は酸性に傾きやすいです。酸性に傾くと、微生物の働きが抑えられ、育ちにくくなってしまいます。
酸性に傾いている土壌に石灰を撒き、phを調整させたりします。

参考文献
https://www.specialty-coffee.jp/wp/archives/6857














僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
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