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子どもの困った行動へ注目しない!当たり前に反応する

ジジは昨日仕事の関係で鳥取へ泊っておりまして、昨日は家に帰っておりません。

1日空けて、ひなちゃんにあうとすごく新鮮。かわいいんですよねー!ジジ馬鹿ですいませんね。

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ひなちゃんのほっぺで、口が見えない。これがまたかわいい!

さて仕事から帰ってくると、お風呂のドアが開いたまま電気がついていて、誰かがお風呂へ入ったばかりの状態。

その理由はすぐにわかりました。部屋へ入っていくと、ママがひなちゃんへ服を着させていたんです。

ジジ「ただいまー!どうしたの?」

まま「ひなちゃんが、ミルクをいっぱい吐いたからお風呂へ入れたんよ。」

ジジ「そうかあ、そりゃ大変じゃったなあ。」

ババも今日は用事で家を空けていたので、ママが一人でお風呂へ入れたんです。

その後に、ババも帰って来て事情を知ると「ママ、頑張ったねー!」とねぎらいの言葉を言ってました。

子育てされたかたなら「ミルクを吐けば、母親なら当然するでしょう!?」と言いたいと思います。

でも、当たり前だと思うことに「がんばったね」「おつかれさま」「たすかるよ」といった、労いの言葉を伝えた方がいいんですよ。

これは子育ての場面でも同じで、子どもが当たり前なことをしているときに、親は反応せずスルーをしてしまいがち。

そのかわりに、子どもが困ったことをしたときに「何やってるの!」「ダメでしょー!」って、親が反応してしまいます。

こうなると、子どもは『困ったこと』をしたほうが、親は自分に注目してくれると思って、さらに『困ったこと』を本能的にするようになるんですよね。

このことについては、前回に関連したことを書いていますので、ご覧くださいませ。


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