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こども工房🙂KABOO|和紙に「ありがとうのカード」

ハタオリの貼り絵はコチラ


未来のアーティスト育成プログラム【和紙+プロ用の画材】
描く育ワークショップ『CHIYOGAMI』
子どものうちから良い素材に触れ、色彩に触れ、表現する楽しさを体験します。
・新潟県長岡市の小国和紙の耳付き名刺 を使い、手のひらサイズの小さな和紙にお絵描きをします。
使う色鉛筆は、プロの画家やデザイナーが使う、ドイツ製の
・ファーバーカステル90色
です。
移住ソムリエの「KABOO」が皆様をお待ちしています。
最初の一枚は、KABOOを試し描き。回収します。ちよ子と一緒に全国を旅するからね❣2枚目が本番❣大好きなお父さんお母さん、お兄ちゃんお姉ちゃん、おじいちゃんおばあちゃん、お友達に。お世話になっている、大切な人に。ここぞ!という時に「ありがとうの感謝の気持ち」をプレゼントしよう!



ちよ子です。絵を描くことが大好きです。小学校では勉強が苦手でいじめられっ子で、ひとりでずっと絵を描いてる子でした。家でも親が共働きで夜もおらず、ひとりの時間が長かったので、お絵描きだけが心の安らぎでした。

こんな私ですが、大人になって、poruruとKABOOを幼馴染が立体人形にしてくれたので飾って、自宅一階でアトリエをやった時に、近所の子供達が遊びに来てくれて一緒にお絵描きして楽しかったんですね。

そして、移住ソムリエとして、大好きな名刺サイズの小国和紙にお絵描きして名刺として渡していたら「贅沢」と言われたので、これをワークショップとして開催したところ、とても喜ばれました!

特に、お絵描きが好きなお子さんが夢中になって無心で描いている様子を、お母様が愛おしそうに嬉しそうに眺めている。そのキラキラとした愛が満ち溢れている様子に触れて「ああ、この子は愛されてるんだなあ」「よかったね、好きなように描いて良いんだよ。何色使っても良いんだよ。何を描いてもかまわないんだよ。あなたはとっても愛されてるからね」と思いが込みあげ、泣きそうになったことが何度もありました。過去の自分が癒やされているようにも感じました。

お絵描きが好きなお子さんと、お母さんに喜ばれて「ありがとう!」と言われますが、わたしの方こそ「ありがとうございます」と感謝の気持でいっぱいです。

★みんなが描いてくれたKABOOは、こちらのTwitterでご紹介しています🙂

ちよ子が描いた、ありがとうのカードはこちら。


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