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人生と言う旅を豊かにするためには「あなたのための在宅支援」が必要です!

ご覧いただき、ありがとうございます。
2017年から3年間の自主的な社会貢献活動を経て、いよいよ今年から「こども工房🙂」の活動に注力していましたが、世界も日本も大変な状況になってしまいました。

ステイホームの期間、当然ながらリアルの場での活動はできず、もちろん各地を訪れることはできなくなりましたが、皆さんから圧倒的に誤解されていたことがありました。

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わたしが各地を飛び回ることができるのはオンラインで各地と繋がっていたからできるわけで、3年前までは筋金入りの在宅ワーカーでした。

ですので、ステイホーム期間を使って、新しい生活様式でオンラインを有効活用する方法を徹底的に考えることにしました。

やるからには究極のステイホームと言うことで、夫婦揃って2ヵ月間(4月3日から6月3日まで)、世界で最も厳しいロックダウンしている国よりもさらに厳しい条件でやってみました。

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❶とことん表に出ない
夫が1回だけ買い物に出て、わたしは1回だけ回覧板を目の前のお家に届けたのと、数回、家の周りの状況を確認しただけでした。

❷テーマは交流と学び
全国の魅力的なオンラインの講座やイベントやミートアップなどを徹底的にチェックして参加させていただきましたが、その数は150以上、総時間では300時間オーバーでした。

こんな感じでした。
https://note.com/iju/n/n112520ab6146

❸この経験も踏まえて事業を創る
これが旅する在宅支援の「Z4U.org」で、英語風の表現でZaitaku four you、つまり「あなたのための在宅支援」と言う意味です。

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一見すると「旅する」と「在宅支援」って矛盾すると思う人が多いと思いますが、この表現こそが最大のポイントです。

3年前の現役引退までの10数年間、夫は大阪の会社の一員として東京からリモートで働いてきましたが、業務委託の満了までの間に本社に伺ったのが僅か1度だけと言うのが自慢でした。

私自身もNPO法人の運営サポートをオンラインで受託したり、夫の仕事を手伝ったりしてきましたが、ネット環境さえあればどこでも仕事ができます。

ですので、夏は涼しいところ、冬は暖かいところと、季節ごとに過ごしやすい場所で仕事をしてきましたが、周囲の人達からは「いつもあちこち行っていいわねぇ」と言われてきました。

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今、リモートワークをされる皆様は、どちらかと言えば各地を巡る「旅人」のような生活に憧れることも多いと思いますし、もちろん、そうやって楽しまれている人達も増えていると思います。

一方で私達夫婦の場合は、各地に生活用品の整った拠点を構えて手ぶらに近い状態で出向き、平日は普通に仕事をして、そこから週末に日帰りで遊びに行くスタイルです。

滞在期間は短くても2週間、だいたいは1〜3ヵ月単位で移動してきましたが、最大の利点は「どこに居ても自宅」ですので、生活のリズムを崩すことがないことでした。

もちろんゲストハウスを巡って仕事をする人達のように、新たな出会いの機会は多くはないのはデメリットですが、例えば会社員の皆様のテレワークの場合には向いているように感じています。

ただ、私達には子供がいないので、学校などの心配が無いのですが、お子さんのいるご家庭の場合には、夏休みなどに宿泊施設に長期滞在するなどの楽しみ方ができるはずです。

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わたしたち夫婦がやってきたノウハウをシェアするサービスで、夫は「コリビングの支援事業」と言ってますけど、わたしは在宅ワーク(テレワーク/リモートワーク)ができなければ、成り立たないと思います。

ですので、コリビングと言う言葉は使わずに「在宅支援」と言うことにしました。

在宅ワークの向き不向き、適した仕事の内容から、さらには生活環境や住環境の改善提案など、その人お一人おひとりに合わせた内容にしないと意味がありません。

プライベートな内容になるので公開イベントでは不可能です。

ですので、多人数のセミナーなどは考えておらず、完全にマンツーマン形式で行います。
具体的な支援内容はお問い合わせください。


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