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インドネシアのサッカー暴動は貧困のせい?

インドネシアでサッカーの試合後に観客が暴動を起こし125人が死亡する事件が発生しました。

朝日はこれについて、かつてインドネシアのプロサッカーチームでプレーしていたという日本人選手の話を記事にしています。

この松永さんと言う人は、次のように語っています。

インドネシアの人たちは普段は穏やかで、外国人にも優しい人が多いという。だが、「サポーターにスイッチが入ると暴力的になり怖いことがよくあった」と振り返る。

なるほど、インドネシアの人たちは普段は穏やかで外国人にも優しいけど、スイッチが入ると暴力的になるので怖い、と。

この方の体験と正直な感想はそれはそれで貴重だと思うのですが、この記事には元ラグビー選手だという平尾剛という人が、次のようにコメントしています。

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