日本ムスリム協会の声明で安心してはいけない理由

日本ムスリム協会という団体が、先日、イスラム教徒と思われるガンビア人が神社で賽銭箱などを破壊したりお地蔵さんを薙ぎ倒したりして逮捕されたことについて、次のような声明を出しています。

昨今、日本国内における宗教施設の器物損壊容疑で、外国籍のイスラーム教徒と見られる人物が逮捕される事件がありました。
日本ムスリム協会は、このような行為が宗教的観点から見ても誤った行為であり、厳正な法的手続きを経て犯罪が成立した場合には、法的処罰を受けるべき一件であると考えます。

— 日本ムスリム協会(Japan Muslim Association) (@MuslimTaro) May 24, 2023

このツイートには、「良かった」とか「安心した」といった書き込みが見られます。

協会はまともで良かった。

— まーくん🐰🩹 (@HB8s2iyAYEhVlt) May 24, 2023

そう言ってもらえるとこちらも安心できます

— ろいふぉっかーすぺしゃる (@RoiSpecial99) May 24, 2023

なぜこの人たちは「良かった」「安心した」のかというと、おそらくこれらの人々は、日本ムスリム協会というのは