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私たちはいつも何かを記録している

人は何かを記録してきた。時には石に。時には紙に。時にはフィルムに。時にはディスクに。時にはネット空間に。

いや、人だけじゃないのかもしれない。他の生物だって何かを記録している。それが意識的か、無意識的かは関係なく。

とかく私も日常的に記録しているし、記録されている。

極論、私たちの日常は、記録によって形成されていると言ってもいいのかもしれない。

私も日常的に記録している。特に意識的に行っているのは、やはり小説を書くことだろうか。

スマホ、PCなどで電子記録にして、いくつもの小説を書いている。数が増えてくるとその管理も大変だ。

そんな中である問題が発生した。文字数が多くなると、自分が使うワード関連ファイルで特定の動作をしたところ、処理落ちするのだ。表示に時間がかかるので少々悩みの種であった。

そこでサクサク進められる文書記録がなんかないかなと思い、時々耳にしていた執筆ツールを使うことにした。

ちょくちょく話には聞いていたが、あまり使う理由がなかったこともあって、今までは利用を見送っていた。

いざ使ってみたところ、執筆ツールとだけあってそれ用にデザインされており、便利そうだった。

時々表示がおかしくなることもあったが、画面タブのサイズを適当なサイズにすれば戻ることがわかったので、問題なく使えた。(PCの場合)

追記:私が確認した時にはそういった現象も見受けられたが、ブラウザの関係やPCのメモリの状態にもよるかもしれない。また、改善されている可能性もあるため、現在進行形で上記の現象があるかどうかはわからない。

執筆自体に支障はなかったので今後も使っていきたいと思う。

まだ使い始めて間もないので使いこなせるようにしていきたい。

また、Nolaさんでは投稿サイトや電子書籍サイトをリリースしていくようで。利用するかどうかはわからないが、今後も注目してみたい。

執筆のことも含めて更新していこうと思う。

では、次は今年最後のnote投稿をする。

未熟な身ではありますが、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。