26歳 、新婚の日記

26歳 、新婚の日記

最近の記事

男女の友情、無かった

「死ぬほど仲の良い男友達と ふとした瞬間にそういう感じになってしまい、お互い なんか気まずくなって会わなくなる」というパターンが今まで生きてきた中で4回〜5回くらいある。 男友達を失ってしまった時の、あの切ない喪失感。虚しい。 ちなみに、良い感じになってしまったとしてもそこから付き合ったことは一度もない。なんせ私は、友達から付き合うってことが絶対に出来ないタイプ。 じゃあなんでちょっと良いムードになったの?て話だよね。よくわからん。 けど、そんなんでも 今もなお 2人で

    • 派遣社員の憂鬱

      無意味に2日間も会社をズル休みしている。 所詮私なんて派遣社員だし、居ても居なくても同じだ。 第一に今は人員も足りてて、正直仕事がマジで無い。 だから2日間休んだところで、誰かに迷惑をかけることもない。私が居なくても会社は余裕で回る。というか、人ひとり居なくなるだけで回らなくなるような会社はダメ。 私が今派遣として配属されているのは営業部で、私(事務)以外は全員が営業さん。つまり私は営業事務にあたる。 営業経験のある私からすると、営業事務はなんとなく憧れのポジションだっ

      • 人生1周目は苦労が多かった

        ブラッシュアップライフを見てから自分の人生を振り返ると、私は確実に一周目だな…と感じる。 小〜中学時代、人間関係がすこぶる上手くいかなかった。 ただ自分らしく子供らしく過ごしてただけなのに、 何かとトラブルに巻き込まれていた。 中でも 今でも忘れられないのは、 当時流行ってたチェーンメールを友達数人に送ったら、送った友達の母親が何故か私にだけ激怒し、「これから(中学)受験も控えてるのにこんなメール送ってくるなんて頭おかしい」と私と私の母親に大説教。 その子とは普通に

        • 酒癖

          酒飲んで記憶なくした次の日の朝って消えたくなる。これぞ「酒鬱」。社会人になってから、確実に酒癖が悪くなった。 私のいう酒癖っていうのは殴ったり怒鳴ったりそういうんじゃなくて、「記憶飛ばし」「爆語り」「人との距離バグ」 特に記憶飛ばしが酷い。 飲み始めると止まらない、というか、気持ちいい状態をずっと保ちたいがために水も飲まずとめどなく飲んでしまうもんだから……ちゃんぽんしてなくても記憶が飛んで、 だいたいはタクシーで大金はたいて気付くと家。 帰り道の記憶はなんとなくあるんだけ

        男女の友情、無かった

          疲弊

          年始にお酒飲みながらボケっと見てたおもしろ荘。 もうあれから3ヶ月が経っちゃったのか。早いな 今日、言われなくない事を言われて落ち込んだ。 私はなんで他人から言われた言葉ひとつでこんなにも地の底に落ちてしまうんだろう。自分を貫いて強く生きたいのに。ひとつひとつに左右されて客観的な視点も全部全部失くしてしまう。 消えちゃいたいし、もう明日職場に行きたくないとまで思う。プライドは高いのに自己肯定感は低い。これだからおかしくなる。 あ〜疲れた なにもしたくない 髪も乾かせない

          声が聞きたい

          辛くて虚しいことも日々たくさんあるんだけど、 私のことを忘れずいてくれる人がちゃんといる。 ふとした瞬間に電話かけてきてくれる友達がいる。 それと同じように あ〜なんか幸せな気持ちだから声が聞きたいなって衝動的に電話かけられる相手が私には居て。 それだけで、充分に幸せなんだよ 最近は、自分の大事な人をとことん大事にしようって気持ちをちゃんと有言実行で形にできてる気がする。 少しでも気が乗らない約束には行かず、自分の気持ちが大丈夫な約束にだけ出向く。そんな当たり前のことが、ち

          声が聞きたい

          私って部外者だ

          いちいち悲しくなるのやめたい。 旦那の実家に行っても、親戚の家に行っても、自分の親戚の家に行っても、私は常に部外者だ。 なんかさ 「あんたはこういうのが好きだよね〜」とか、気遣われずに「あんたってこうだよね〜」とか 言われる場がいつの間にかひとつも無くなっていた。 どこにいっても気使われて、うちの家族はこうなの〜っていう話をニコニコしながらうんうん聞いてる。私は家族じゃないんだな、と 思い知らされる。 麦ちゃんも家族だよ 安心してね って リビングに私の写真も飾ってほしい。私

          私って部外者だ

          もっと人に興味のない人間になりたい。淡白に、さらっと暮らしたい。いちいちがっかりしたり、哀しくなったり。虚しくなったり。したくない

          もっと人に興味のない人間になりたい。淡白に、さらっと暮らしたい。いちいちがっかりしたり、哀しくなったり。虚しくなったり。したくない

          幾つになっても元日は嫌い

          昔からお正月が苦手。 いや、正確に言うとお爺ちゃんお婆ちゃんが亡くなってからのお正月が苦手。嫌い。 お正月は、それぞれがみんな家族や親戚と集まってご馳走を食べてぐーたらして沢山沢山お金もらって幸せに過ごしてる。そんなお正月、私には無かった。 子供ならではの、食って寝て食って寝てお金もらって〜の楽しいだけの正月を味わえないまま大人になった。これからは料理するのもお金渡すのも私。青春をまともに味わえないまま大人になって拗らせるやつみたいだ。哀しい。 おなじ血が流れてる、少し離れた

          幾つになっても元日は嫌い

          来世は末っ子に生まれたい

          激動の1年がまるで嘘かのように穏やかに過ごせたクリスマス。 今年のイブはいつものバルで、 店長さんに素敵なケーキとお花までいただいて あ〜 生きててよかったなとか。大袈裟だけど。 そんなこと想えるクリスマスだった。 間違いなく言えるのは 去年の今頃より今のがずっとずっとずーっと幸せだって事。 去年のクリスマスは彼からプロポーズを受けて、 全ての苦しみが報われるかのように嬉しくて救われたけど 幸せな反面、 両親の離婚で一家はバラバラで 心がついていかなくて 私は

          来世は末っ子に生まれたい

          最近の話

          楽しかった先週末。 金曜日は仲良しの友達と3人で新宿飲み。 3軒ハシゴして、楽しく酔えた。 年齢重ねると話の話題は仕事、健康、恋愛、家族………くだらない話だけじゃなくて真剣な話ができるのが嬉しい。 久しぶりに男友達と飲んだけど、それぞれの恋愛観があってみんな頑固で論争止まらなくて面白すぎる。 土曜日は大親友とデート。江ノ島に行った。江ノ島って旦那とも元カレとも友達とも何度となく行ったことあるのに、なぜか上まで登ったことはなくて初めてエスカーを使ったんだけど…あれってロー

          最近の話

          いま私の中で渦巻く気持ち

          今日、久しぶりに親戚のお家へ遊びに行った。美味しい手料理をしこたま食べさせてもらい、お酒にお菓子に どんどん出てくる食材たち。祖父母を早く亡くした私からすると、この親戚宅は第2の実家のような感覚だった。昨年両親が離婚してからは何かあった時に帰れる実家も無くなり、母は経済的に不安定で弟は鬱になってしまった。独身の叔父も身体を壊して働けてないし、その宙ぶらりんな状態の時に私の転職と結婚が重なって、感情はもう…めちゃくちゃだった。 その頃から私は美容院のシャンプー台やまつげパーマ

          いま私の中で渦巻く気持ち

          清めたい

          おいせさんスプレー買った。 ずっと欲しかったけど わざわざネットで買って届くのを待つのも……と、 なかなかポチれずにいたもの。 仕事中にバラエティショップ寄ってふと棚見たら 普通〜に売ってて。 ちょっとだけ悩んだけど、買った。 ¥1,000もするんだよ〜これ でもそんな物にすら頼っちゃうくらい 去年から悲しいことが続いてる。 大嫌いな社長のデスクに振りまいたら清められるかなあ 楽天のレビュー見ると、 大嫌いなお局のデスクに振りかけたら数週間後に辞めた とか、そうい

          清めたい

          因果応報🧠

          最近思った。 この世に「因果応報」なんて、無いのかも。 "悪いことをする→自分に返ってくる" これは決して自動的なものでは無く、 悪いことをする→自己嫌悪→後悔→この後悔の念が尾を引き失敗を招く だと思う。 悪事を働いてしまった後しっかり後悔し反省出来る人だけに罰が当たるんだと思う。要領良くないから。 小賢しく要領良く器用な人間は少しくらい悪いことしても上手くやって退けれるし、 もはや悪いことをしたなんて微塵も思ってなかったりする。 馬鹿みたいに性格の悪いセク

          因果応報🧠

          4連休

          今日の東京、雨すごい。用事があって大きな駅まで来たけど、少し歩いただけで足が浸水しました。 長靴欲しいな…と思いつつ買えてない。 こういうの、沢山ある。 スティックタイプの日焼け止めとか、 軽い水筒とか。 あったら便利とわかりつつ買えてない物。買いたい。 そういやワイヤレスイヤホンを買うのも周りより遅かったな。 今でもPayPay使わず現金派だし、モバイルSuicaに移行したのもつい一昨日とかの話…… 20代と思えないくらいアナログ。 新しい会社には少しずつだけど馴

          4連休

          帰りの満員電車から

          旦那さんとこの世の終わり級の大喧嘩をして気まずいまま結婚式の打ち合わせにいったり、近所に最高の居酒屋を見つけたり、大学時代のサークルの先輩同期と飲みに行って腹筋裂けるほど笑ったりした週末でした。たのしかった〜🥲 新しい職場は相変わらず張り詰めた空気で、小さなラジオの音とエアコンの音がぶーんと響き渡っています。 誰も私を見てこないし、誰も私の存在に興味がないので、 私ももうどうでもよくなり堂々と出勤しています。 会社のおじさんたちは優しいけれどどこか女を見下すような言い方

          帰りの満員電車から