見出し画像

ぴいよ、我が家に来て1年

昨年2019年8月4日に、ぴいよは我が家にやってきた。

昨日で、ぴいよが我が家にきて丁度1年になった。
とはいえ昨日は、看板張り替えとか歯医者とか色々大変で、noteを更新する余裕もなく眠ってしまった。

今日、私が具合が悪くて寝ていると、ぴいよがやってきて、うろ覚えの鉄道唱歌を歌って「応援」してくれた。多分、それを歌うと私が喜ぶ、という学習を、彼なりにしているのだろう。

前にもどこかで書いたけれど、私たちは何も「白いオカメインコ」にこだわっていたわけではない、というより、そもそも「白いオカメインコ」という存在を知らなかった。ぴいよが全てを教えてくれた。最初の頃はクシャミ数発でも心配して獣医さんのところに連れて行ったりもした。

ぴいよの年齢は、あと少しで18ヶ月。オカメインコの18ヶ月というのは、人間の20歳に相当する。
確かにぴいよは一回り大きくなった。狭い我が家に適応するのは早かった。初日には壁に衝突しながら飛んでいたが、壁にぶつからず、六畳間の中心で直角に曲がる技を身につけるのに3ヶ月もかからなかった。一番最初に覚えた言葉は「ぴいよちゃん」。言葉を喋る動物って楽しい。私たちが留守をするととてもさみしがる。私たちもぴいよが気がかりで、2人で家を空けづらくなってしまった。

画像1

これからも、ひなまめをよろしくね、ぴいよ。

この記事が参加している募集

我が家のペット自慢

サポートをいただければとても嬉しく思います。 写真を撮ったり、書き物をしたり、そういう活動に活かします。