男なんてどこか一つでも自分には叶わないと思えるところがあれば、それが一緒にいる理由になるのかもしれない
色気と思慮深さと、圧倒的な可愛さがあって、けれどそんな非凡さを飾り立てることなく、しっかりとした俗っぽさ(とてもいい意味で人間っぽさ)も持ち合わせた鈴木涼美さんは私にとっていつだってベストオブ女神だ。
そんな涼美先生の新刊発売イベント(2020.2.1)に参加したのだが、「可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい」(新刊タイトル)なんて言われた日には、もし涼美さんが妹だったらなんて考えずにはいられないし、逆にどういう男だったら涼美さんを満足させることができるのか(満足とま