【ラジオ】”スポ団北海道応援人”①車いすバスケットボール選手「碓井琴音さん」
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【ラジオ】”スポ団北海道応援人”①車いすバスケットボール選手「碓井琴音さん」

イーダッシュ

こんにちは。「みんなが自分の応援団!」イーダッシュです。

主に「教育」「ラジオ」「北海道応援」について書いていきます、こちらのnote。私の想いについては”自己紹介”のページをぜひ、ご覧ください。

週に一度、エフエムしろいし「スポーツ応援団A&I北海道」という番組のパーソナリティ&ミキサーを担当しています。

番組コンセプトは、「スポーツが持つ”あきらめない力”を日常へ!自分をあきらめない人、応援している人を応援する参加型応援バラエティー番組」です。北海道で活動するアスリートの方や選手を支えるサポーター、北海道を元気にしたいビジネスパーソンの皆さま・・・毎回、様々なゲスト・コメンテーターの方々に出演いただいています。

noteでは、放送でお聴きしたゲストの方の想いをご紹介させていただきます!その名も「スポ団北海道応援人!」(※もっと聴きたい〜!という方は放送をお聴きください♪ 笑)

※ご本人に確認をして承諾を頂いた形でご紹介させていただきます

※プロフィールはご本人に書いていただいたものを掲載します

お一人目は車いすバスケットボール選手の碓井琴音さん!

ラジオには久しぶりのご登場〜!相変わらず、落ち着いている喋りの琴音さん!それもそのはず・・・学生時代から車いすバスケ試合以外の舞台でも講演活動などを続けてきました。

琴音さん

碓井琴音さんプロフィール

平成9年生まれ、24歳。
14歳の時に骨肉腫を患い、右足を切断。普段は義足をつけて生活している。6歳頃よりミニバス少年団に所属し、病気になるまでも中学校の女子バスケ部に所属していた。18歳頃から札幌を拠点とする車椅子バスケットボールチーム、札幌ノースウィンドに所属し、車椅子バスケットボール選手として活動している。
現在は、東北を中心に活動している女子チーム、SCRATCHにも所属しており、女子選手としての大会や合宿にも参加している。

今回、放送の中で私が聴きたかったことは2つありました。

①社会人になった琴音さんが「北海道でプレーし続ける」という選択をした背景

②琴音さんの現在地とこれからについて、今、考えていること


①「北海道で競技を続ける」という選択をした背景

琴音さん「最初に車いすバスケをはじめたチームで、今も所属するチーム「札幌ノースウィンド」への想い、盛り上がっているチームをもっと盛り上げたい。大切にしたい。そして、札幌から北海道から日本代表に選ばれたい。その想いが強い。」

▼北海道の中でも歴史が長いチーム「札幌ノースウィンド」(以下、ノース)

私が数年前にノースを応援しに試合に行った時、女性プレーヤーは琴音さんだけでした。今では女性選手や健常の選手も多く入ってきて切磋琢磨しながらプレーできる環境に喜びを感じているという琴音さん、練習の際も「声を出して自分がプレーで引っ張っていく!」という意識でやっているというお話が印象的でした。「扉をこじ開け、続けることで役割が変わっていくこと、そしてそこに続きたいという次の人の夢や目標がその後に続いていくことの素晴らしさ」を感じました。

北海道を拠点としながら、東北のチーム「SCRATCHにも所属する琴音さん。コロナ禍前には、仙台空港から福島までレンタカーで移動することもしばしば。2拠点でプレーする理由は、道内にハイポインター(障がいの程度による得点が高い(軽度)選手)の選手がいないことと東北のチームには日本代表の選手もおり、自分の目指す選手が同じチームにいて一緒にプレーできることが大きいからだといいます。

琴音さん自身が社会人になってわかった”社会人プレーヤーの凄さ”についても語ってくれました。印象的だったのが、「仕事帰りのバスケはリフレッシュになる。体動かすの楽しいな。」という言葉。「スポーツは楽しい!」という純粋な想いは強さに結びつくんだろうなぁと琴音さんの真っ直ぐな眼差しを見て感じたのでした。


②現在地とこれからについて、今、考えていること

琴音さん「日本のバスケが世界に通用するのを見た今回の東京オリンピック・パラリンピック。そこに続きたい!パラリンピックから何をつなげていくのか?”日本代表の応援から、車いすバスケ全体の応援”になって欲しい。選手として高みを、日本代表を目指すだけでなく、世界と戦ってメダルをとるところまで考えたい。そして、地元に地域に還元できる選手になりたい。」

2019年には、タイでの国際大会にも出場した琴音さん、日本の代表としてユニフォームを着て君が代を聴いたとき「やるぞ」と身が引き締まる想いだったと話していました。

競技を続ける中での大変なことや困難をどういう意識で向き合ったり、取り組むのかというリスナーさんからの問いに「周りの人の支えがあって何とかなる。楽観的に考える」という琴音さんには、子どもたちからのエール!も。以前、試合会場にいくと手作りのうちわを叩きながら響く、「ガンバレ〜!」の声に出会いました。

子どもたちも応援したくなる人、琴音さんの魅力は、放送の中で何回か出てきたフレーズ「ディフェンスから!を大切に積み重ねたい」という言葉にも現れていたのではないかなぁと思います。攻めるだけでなく守りを固めながら、地道に積み重ねていくことの大切さ・・・コートの外以外の活動や生活を大切にする琴音さんをこれからも応援したい!!

今後の大会については未定だそうですが、「やっぱり競技は生で見て欲しい!」といいます。

本当そう!車椅子をこぐスピードや芸術的!とも感じるチェアスキル、体育館のにおい・・・(これは違うか)いや、激しくて車椅子のタイヤが焦げるようなにおい!通常のバスケと同じゴールの高さでシュパっと決まるスリーポイント・・・格好いい〜!!是非ともあなたの町で車椅子バスケがやっていたら生で見てほしい!!

車いすバスケ自体のファンが増えることを願って!その想いを持ちながら、今日も琴音さんは地元・北海道でプレーを続けます。

琴音さんマイク前

”スポ団北海道応援人”1回目は、車いすバスケットボール選手:碓井琴音さんをご紹介しました。今後も応援人をご紹介していきますね♪

「みんなが自分の応援団!」イーダッシュでした。



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イーダッシュ
(株)シーラクンス/D-SCHOOL北海道校長/エフエムしろいし「スポーツ応援団A&I北海道」パーソナリティ/学校心理士/社会福祉士 学校教育(元高校教員)から民間教育に転身。 合言葉は「みんなが自分の応援団!」