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【ラジオ】ドラッグストアのその先へ!富山さんの”あきらめない力” とは ?〜サツドラが掲げる未来とグループ会社として〜

こんにちは。「みんなが自分の応援団!」イーダッシュです。

サツドラホールディングスの教育事業(株)シーラクンスでデジタルスクール「D-SCHOOL北海道」を運営しています。

主に「教育」「ラジオ」「北海道応援」について書いていきます、こちらのnote。私の想いについては”自己紹介”のページをぜひ、ご覧ください。

私は週に一度、エフエムしろいし「スポーツ応援団A&I北海道」(以下、スポ団)という番組のパーソナリティ&ミキサーを担当しています。

番組コンセプトは、「スポーツが持つ”あきらめない力”を日常へ!自分をあきらめない人、応援している人を応援する参加型応援バラエティー番組」です。北海道で活動するアスリートの方や選手を支えるサポーター、北海道を元気にしたいビジネスパーソンの皆さま・・・毎回、様々なゲスト・コメンテーターの方々に出演いただいています。

先日、3月6日に300回目の放送を迎えたスポ団。
北海道応援人といえば、こちらのお方!今年50周年を迎えたサツドラ!
ゲストには富山 浩樹さん(サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO)をお招きしました。

オープニングトーク
〜日常や北海道への想い〜

朝の時間は大切。ここ2年くらいのルーティンは早朝からパーソナルトレーニング、その後にサウナを週2回くらい。(整う!)サウナでぼやっと色んなことを考えることが多い。
社会人になって数年間北海道を離れたけど、戻ったあとは更に「北海道が好き!」を実感。その後も意識して日本・海外各地へ外に出ることで北海道の魅力・課題を感じることも多くあった。

北海道コンサドーレ札幌の社外取締役も務める、富山さん。EZOCAが紡ぐ、応援の形。

北海道共通ポイントカード”EZOCA(エゾカ)”で叶える、スポーツの応援を日常化。
毎回スタジアムに応援に行けなくてもスポーツを日常的に応援できるように。コンサドーレがJ2とJ1を行き来していた頃、最終節で見た「企業スポンサーも応援する」という内容の横断幕を見たときに感じたコンササポーターの熱い想い。その光景は今でも残っている。「ここにサツドラも、この一員に、仲間入りしたい!」という想いから始まった。

「サポさんの多くがスポンサーも熱烈に応援してくれるよね!」と富山さんと話している途中、番組にサポさんからメールが届きました・・・!

「ドローで終わった試合だったので祝勝会ではなく”縮小会”をやっています。町内のサツドラでCLASSICを買いましたよ〜」

様々な種類があるEZOCAカード。

コンサをはじめ、レバンガ北海道・ヴォレアス北海道などスポーツチームに還元されるもの、最近は江差町カードなど地域にまつわるものも登場しています。
「何のEZOCAを持つかで、その人のアイデンティティが垣間見える」
自分にも地域にも嬉しい♪
EZOCAを持っている、使う=「北海道を応援する」につながっている。
富山さんのお話をお聴きして、気負わず普段着でできる応援の形がそこにあるのを感じたのでした。

変わり続けたから「今」がある。

たった15坪から始まったサツドラヒストリー。
2016年に言語化していくことの大切さを感じ、”サッポロドラッグストアー”から”サツドラ”へ、ブランディングチェンジした。
その背景には、「自分達にしかできないことはなんだろう」北海道という地域の中でできることを考え続けた。
EZOCA導入当初、最初は「ドラッグストアなのに」と言われたこともあった。他のポイントカードビジネスに誘われることもあったが、断った。それは、北海道という地域の中でできること=単なるポイントカードではなく、使えば使うほどに「北海道のため・地域のためになる」を実現したかった。

【健康で明るい社会の実現に貢献する】このミッションは創業当初から不変的なもの。だが、手法・やり方は変わっていくもので、サツドラは固有のブランドへ。「北海道のいつもを楽しく」地域をつないでいくこと。
ビジョン【ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ】は、ミッションを達成するために今の時代・置かれている状況からできること・やるべきことを。

▼サツドラグループコンセプト

「地域をつなぎ、日本を未来へ」
地域コネクティッドビジネスとは

「地域コネクティッドビジネス」は新しい課題解決型ビジネス。
ドラッグストアの幅を広げていくこと。
ドラッグストアは、ものを売る買う場所だけではない!と考えると物凄い可能性がある!
その価値は、地方の地域インフラとしても、お店があってEZOCAというツールがあり、マーケティングもできる。色んな考え方ができる。

「地域をつなぎ、日本を未来へ。」地域コネクティッドビジネスのコンセプトにしているその意味は、課題先進地域とも呼ばれている北海道でチャレンジすることで日本のモデルになれるのではないか?と考えている。

富山さんが”見たい景色”とは?

シンプルにみんなが楽しんでいる社会・チャレンジできる社会の実現。
僕が考える「健康」とはウェルビーイング、心と体の健康・自分らしく・心が満たされることにある。
学生さんからよく「やりたいことが見つからない」という相談も受けるが、応援している人を応援したり、何かをやろうとしている人のフォロワーになるというのも大切なことだと思う。
平和があってチャレンジできる活力ある社会であってほしい。

「富山さんのそのバイタリティは、どこから来るのですか?」と尋ねてみた。返ってきたお言葉は「楽しさ」でした。
困難や課題に向かうことも楽しいと思えるチカラ。
番組内での「変わり続けたから”今”があるんだよね。」という言葉。
今ここで自身もサツドラグループの一員として、北海道の子どもたちの未来をつくっているということを改めて実感し直したのでした。

ラジオでの問い。その面白さとむずかしさ。
ゲストの方の内面に触れさせていただき、自分に返して言語化するという作業を成り立たせることができて”パーソナリティ”なんだよねって、300回目の放送でシャキーン!と背筋を正し直したのでした。

最後までお読みいただき、有難うございました。
「みんなが自分の応援団!」イーダッシュでした。

富山さん&森さん&イーダ

応援団の応援!シーラクンスの森さんもご一緒に♪

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