記事一覧
カワルバ Vol.3「憲法議論の方法を変える」を開催しました
「カワルバ」としてのリスタート
国際人道プラットフォーム(IHP)では、香港・ウイグルにおける人権弾圧問題や台湾有事、アフガニスタン等における難民支援、ウクライナにおいて現在も続く戦争といった世界情勢と、生成AIやゲノム編集など先端的なテクノロジーを活用しつつ人間中心の社会を維持・発展させていく未来のあり方を見据えながら、活動の理念や方向性について議論してきました。
その中で、自由、人権、法
日本版人権デュー・デリジェンス法案の概要について
2023年6月15日に開催された人権外交を超党派で考える議員連盟(人権外交議連)総会において、日本版人権デュー・デリジェンス(DD)法案の方向性について承認されました。
国際人道プラットフォーム(IHP)は、人権外交議連のコーディネーターとして、人権外交議連内のワーキングチームとともに日本版人権DD法案の方向性について議論し、この法案概要の作成をサポートいたしました。
こちらが人権外交議連総会で
【活動報告】人権外交議連による人権デューデリジェンス法に関する提言
2023年5月10日に開催された人権外交を超党派で考える議員連盟(人権外交議連)総会において、「日本版人権デュー・デリジェンス法の制定に向けた提言」が採択され、同17日に、人権外交議連からこの提言が中谷元首相補佐官に提出されました。
国際人道プラットフォーム(IHP)は、人権外交議連のコーディネーターとしてこの提言内容のドラフトの作成や関係者間での調整などをサポートいたしました。
「日本版人権デ
【活動報告】オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)との意見交換
2023年6月8日(木)に開催された人権外交を超党派で考える議員連盟(人権外交議連)総会において、オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)所長のJustin Bassi氏と意見交換を行いました。
国際人道プラットフォーム(IHP)はこの総会について、対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)とASPIとのコーディネーターとしてサポートしました。
Justin Bassi氏からは「インド太平洋地域に
2月17日「IPAC人権外交フォーラムin東京」のアーカイブ資料の公開
国際人道プラットフォーム(IHP)が運営事務局となり、2023年2月17日に、衆議院第一議員会館にて開催された「IPAC人権外交フォーラムin東京(IPAC TOKYO SYMPOSIUM)」のアーカイブ資料を公開いたします。
IPAC人権外交フォーラムin東京は、IPAC(対中政策に関する列国議会連盟)と人権外交を超党派で考える議員連盟が共催し、リズ・トラス議員(第78代イギリス首相)、スコッ
2022年11月の活動まとめ(菅野代表)
11月2日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」出演
11月7日 毎日放送「よんチャンTV」出演
11月7日 「ABEMA Prime」出演
11月9日 TBSラジオ「荻上チキ・Session」出演
11月12日 毎日新聞に取材記事が掲載されました
菅野代表が、毎日新聞の取材を受け、旧統一教会被害者救済法案の多岐にわたる論点と解決策についてコメントしました。
11月14日 日刊ゲンダ
寄附規制新法のブラッシュアップを考える
【寄付規制法案はセカンドベスト?】
今回の寄付規制法案を一言でいえば、セカンドベスト。もっと厳しく言えば、政府内の妥協のたまものと言えると思います。
なぜセカンドベストなのか。
本来のベスト案は、立法事実(規制の根拠となる出来事)のある宗教法人にまずは焦点を絞り、きちんとマインドコントロール規制まで入れるべきだと思うからです。
しかし、今回の政府案は、宗教法人に限らずあらゆる法人に規制対象を
救済法案の与野党協議がスタックしている今こそ、知恵を絞ろう!
救済法案について与野党協議がスタック状態。自民党・公明党からは期限を切らない先送り案が出ています。なぜスタックしているのか、どうすれば溝を埋めて救済できるのか、進め方に知恵はないのか。私なりに考えました。
Q:消費者契約法だけ今国会で先につくることはできるの?
A:本来は、消費者契約法と献金規制法とはセットで検討されるべきでしょう。そもそも、「壺から献金へ」という規制逃れの傾向をもとに、「契約
2022年10月の活動まとめ(菅野代表)
10月4日 消費者庁「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」の第6回会議に出席
検討会の内容を報じた下記記事で、「弁護士の菅野志桜里委員は『宗教法人を隠れ蓑にした金銭搾取団体とまともな宗教法人をしっかり区別するためにも、こういうルールが必要』と賛同し、他の委員からも異論は出なかった」とので菅野代表のコメントが引用されました。他にも毎日新聞、週間朝日で菅野代表の発言が紹介されました。
10月6日
【緊急投稿】誰が何を質問するの?素朴な疑問に答えます
さきほど霊感商法等検討会として提言書を公開し、旧統一教会に対する解散命令請求を視野に入れた質問権等の行使を含む5項目を提起しました。間髪いれずに、岸田総理が文科大臣にこの質問権等行使の実施を指示したようです。物事が動く日というのが時にありますが、今日はそういう1日になりそうです。
今日、これからの予算委員会や報道などで具体的な議論に入っていくと思うので、基本的な知識を整理させてください。いつも
2022年9月の活動まとめ(菅野代表)
9月2日 テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」出演
霊感商法への対応の強化を求める声が高まっている中で、日本の現行法では どのような規制が可能なのかについて議論しました。
9月6日 The Tokyo Postで「菅野志桜里「統一教会問題、今度こそ法で解決する」議員経験生かし、霊感商法検討会で積極提言」が公開
9月7日 消費者庁「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」の第2回会議に出席
消費者庁が立ち上げた「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」の委員に菅野代表が就任しました。
消費者庁が立ち上げた「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」の委員に菅野代表が就任しました。
第1回の検討会は8月29日(月)17:30~18:45に開催されます。
消費者庁YouTubeチャンネルにてライブ配信が予定されていますので、ぜひご覧ください。
委員就任に伴う菅野代表のコメントは次のとおり。
2022年2月〜8月の活動まとめ(菅野代表)
2022年2月2月10日 国民民主党憲法調査会講演
国民民主党憲法調査会において「憲法改正の論点整理2020の深化に向けて」というタイトルで菅野代表が講師として登壇しました。
2月10日 ABEMA Prime出演
2022年3月3月8日 PLANETS遅いインターネット会議出演
3月11日 The Tokyo Postに寄稿
3月11日 ABEMA Prime出演
菅野代表がABEM
国際人道プラットフォームの活動報告noteを開設しました!
IHP事務局です。noteを開設しました!
このnoteで国際人道プラットフォームの活動の一部を公開していきます!
有志メンバーによる投稿なので至らぬ点もあるかと思いますが、応援よろしくお願いします!