「新しい職業」大全 〜 AIに仕事を奪われないために
はいこんにちは、イケハヤです。
突然ですが、
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、
大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
という予言をご存知でしょうか?ニューヨーク市立大学大学院の教授、キャシー・デビッドソン氏が2011年に行った発言だそうです。
この発言からそろそろ10年が経つわけですが、すでに「2011年には存在していなかった職業」は数多く登場していますよね。
まず思いつくのが「YouTuber」です。
日本でも一躍「あこがれの職業」となりました。
2018年、世界でもっとも稼いだYouTuberは7歳(!)のライアン君(Ryan ToysReview, 登録者2,150万人以上)だというから驚きます。
日本ではヒカキンさんを筆頭に、5,000人程度の専業YouTuberがいると思われます。この数はまだまだ増えていくでしょうね。かくいうイケハヤもYouTuberです!
「プロゲーマー(esports選手)」も新しい職業として注目株。
人気タイトル(種目)ともなると、優勝賞金は3億円以上になることも……。新しいイケハヤもスマブラSPのプロ選手を目指して日々練習しています。
新産業として注目したいのは「ブロックチェーンエンジニア」です。
ブロックチェーンはビットコインの背後にある技術で、2020年代に大きく普及すると見られています。
今のうちにイーサリアムの開発言語(Solidity)を学んでおけば、高い年収を得ることができるかもしれません。
このように、社会環境の変化と新しいテクノロジーの台頭によって、これまで存在しなかった職業が、続々と生まれ続けています。
この電子書籍では、イケハヤが注目する「新しい職業」を随時更新形式で紹介していきます。
単に職業を羅列するだけでなく
「新しい職業が出てくることはわかるけど、実際それってどんな内容で、どのくらいの報酬が得られて、どうやって努力すれば仕事にできるの?」
という疑問にも答えていきます。
初版の時点では、以下の職業を特集する予定です。すべて、報酬額と事例を載せています。
・YouTuber
・動画編集者
・esports選手(プロゲーマー)
・ゲーム配信者(ストリーマー)
・ブロガー
・アフィリエイター
・クラウドワーカー
・インスタグラマー
・ストックフォトクリエイター
・VRコンテンツクリエイター
・UberEats配達員(ギグ・エコノミー)
・民泊経営者(シェアリング・エコノミー)
・ブロックチェーンエンジニア
・ブロックチェーンゲーマー
・仮想通貨トレーダー
・M&Aコンサルタント
・自伐林家
・大麻生産者
・ファシリテーター
・グラフィックレコーダー
・ドローン操縦士
・バイオハッカー
・NPO起業家
・ファンドレイザー
・宗教家
コラム部分では「これからの生き方(セミリタイアする、海外で暮らす、田舎で暮らす……)」についても語っていきます。
また、この書籍は定期的にアップデートしていきます。新しい職業は今後も増えていくので、5年も経てば古くなってしまいますからね。一度買ったら無料でアップデートされるので、割とお得です。
この一冊が、あなたの人生の選択肢を広げる手助けとなれば幸いです。
例によって先行販売として、未完成の段階で680円で販売します(20部限定)。徐々に値上げして、完成したら2,980円にする予定です。
今回はのんびり書いていこうと思いますので、アップデートを楽しみに読み進めていただければ幸いです。
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