「chatbot」は新しいコンテンツのフォーマットになるだろう。|イケハヤ次世代メディア論
2016年のバズワードは「chatbot」で決まりですね。
え?
chatbotを知らない?
それはやばい!
というわけで、この記事では「chatbot」について解説していこうと思います。
そうですね……。「chatbot」は、「SNS」が登場したことと、同じくらいのインパクトがあると思います。まぁ、まだどうなるかわかりませんけどね。可能性としては、ものすごいものがあるんですって。
購入前のご案内。
この記事の対象は、こんな人です。
・chatbotについて知りたい
・chatbot関連のベンチャーについて知りたい
・chatbotでどんなコンテンツ、体験を提供できるか考えたい
・chatbotコンテンツをどう収益化するか考えたい
なんて感じ。2016年4月時点で、ここまで書き込んだ記事はありません。トレンドを人より早く知ることは、そのまま競争優位性になります。
この記事は単品300円でも販売しておりますが、月額500円の有料マガジンでの購読がお得です。
マガジン購読いただければ、今後更新されていく「イケハヤ次世代メディア論」も閲覧できます。
また、この論考は有料サロン「イケハヤメディアラボ」にもアップ予定です。サロン内ではぼくとも議論できるので、関心がある方はぜひ。月額4,980円です。
というわけで、一緒に脳みそを動かしましょう!
そもそも、「chatbot」って何?
概論から入りましょう。「chatbot」とは、いったい何なのでしょう?
厳密な定義はありませんが、最近の文脈では、このような意味で語られています。
ここから先は
5,091字
/
12画像
¥ 300
ありがとうございます!サポートをいただけると、高知の山奥がもっと面白くなります!