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2016年9月の記事一覧
4年ぶりに仕事に出た妻に話を聞いた。
22時20分。妻が紅しょうがを作っていたので話しかけてみました。
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イケダ:久しぶりにやりますか。
ミキ:ん?
イケダ:対談だよ。そのままでいいよ。
ミキ:対談?うん。
イケダ:どうでしょうか、最近は。
ミキ:聞こえない。
イケダ:すみません。どうでしょうか、最近。
ミキ:最近はねぇ……はっくんが丸一日こどもを見てくれるね。
イケダ:お!
ミキ:そういう日がとても楽し
「やりたいこと」でパンクしないために。イケハヤ流・頭の中を整理する方法。
こんにちは、イケダハヤトです。
ここ最近、やりたいことしかやってません。
やりたくないことはお腹痛くなるのでできません。そして妻に迷惑をかけています。ありがとう妻。
それはそれでいいんですが、ここ最近「やりたいこと」が増えすぎて、そろそろパンクしそうです……。
棚卸しということで、この記事をもって整理いたします。言葉にすると、やるべきことがクリアになるんですよね。
やりたいことを整理する
疲れたときは、ゴミでもいいから、何かを生み出そう。
昨日は午前中がっつり編集ワークをしてしまい、午後には完全に燃え尽きておりました。ああいう作業は午後にやらないと駄目ですね……。
そういうときは何をするかというと、生産活動をします。
二流の人は、疲れたときに癒やされようと思って、消費活動をしてしまうんですよ。買い物をしたり、映画を見たり、おいしいものを食べにいったり。
ぼくは違うんです。疲れたときこそ、何かを生み出すのです。それは一見すると余
なぜ仏教徒は黙ってご飯を食べるのか?|タイから届いたありがたいお話。
さてさて、日曜日はありがたいお話を聞きましょう。本日はイケハヤ書房の人気作品「苦しみという宿題、死という卒業試験: 初期仏教、20の説法」から、「食べること」をテーマにした説法です。
仏教的な価値観からは「食べる」をどう捉えることができるのか。お楽しみください!
「ひと噛み」の幸運を食べよう:気づきある食べ方の実験(2016年3月17日 朝食前の説法)
ご飯を食べるとき
多くの人が
誰か
けんちく目線で見てみよう!「世界平和記念聖堂」
こんにちは!タナカユウキです。
今回は、息をのむような美しい空間をもつ宗教建築についてご紹介いたします。
建築というと、難しい顔をしながら腕を組んで考える、そんな分野に捉えられがち。
建築がもっと身近に感じられるよう「建築」ではなく「けんちく」のような柔らかい部分をお伝えできればと思います。
そして、けんちく目線での紹介を通して、素敵な建物との出会いや新たな発見につながれば嬉しいです。
Q:会社にいると搾取されている気がします。
ちょっとサボっていたQ&A,再び更新です。書籍化まで、先は長いぜよ……。
「搾取」は気にしたほうがいい?会社にいると、搾取されているような気がします。夢を語らせて「やりがい」を奪うようなこともあります。とはいえ、気にしすぎて努力の出し惜しみをするのも違うのかな、とも思いはじめました。こうした感覚はおかしいのでしょうか?
何度でも繰り返し挑戦したい方を選べ(小野美由紀)
毎月恒例、われらが小野美由紀さんからのコラムです。どうぞお楽しみください!だいぶバックナンバーも増えてきたので、ぼちぼち一冊の本にまとめてみましょうかねぇ。すばらしいコラムです。
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つい最近、同時並行で続けていたエッセイの企画を断り、小説の連載をやめ、あらゆる対談やインタビューを断って、1月からずっと進めていた長編小説一本に集中し始めた。
ら!
人生で一番じゃないかってぐらいに、今
はあちゅうに学んだ「旅を仕事にする」写真テクニック。
さてさて、福井県越前町に到着いたしました。京都からは高速を使わず、下道をのんびりドライブ。
道中でツイッターで教えてもらった「まる姫」の焼き鯖寿司を食べたり、白浜のビーチで遊んだり、激安お魚パラダイスに悶絶したり、なかなかいい旅です。
さて。今回の旅では、新しい写真テクニックを導入しています。先日はあちゅうさんと高知を旅をしたときに学んだ「はあちゅうスタイル」です。
なにかというと、