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「囲碁の真ん中にある標準時。」せき教室のすごい補講2021/03/26金

インストラクターの関です。なんと今日31日は誕生日です。いえい

「せき教室のすごい補講」3月26日金曜編です!

前半無料の第一回もどうぞ!

現在、「初台囲碁クラブ」 金曜、18時~22時

   「平井の本棚」 2F 奇数週の水曜、19時半~21時半

二か所で「夜教室」をさせていただいてます。​入門~初段クラスですが、有段の方もいらっしゃいます。

そこでの解説や指導碁のときに、言ったこと、言ってないこと、言い忘れたこと、あとから気づいたこと・・・毎回テーマに沿って、考え方と碁盤の見方のコツをご紹介します。

毎回3000字前後・盤面は15図前後です。

・この日は教室に行けなかったので、何をやったか見たい。

・教室でやったことの理解を深めたり、ちょっと前の教室の復習をしたい。

・行ったことないけれど、ちょいとのぞいてみたい。

・19路盤に入ったけれど、何をしていいかよくわからない。

・いろいろ勉強していて、かえってこんがらがってる気がする。

・戦いは得意。でも布石が苦手で、初段前後だけど自信が持てない。

などなどの方におすすめできると思います。

(もし「この記事はまだ早かった・・・!」と思いましたら、noteには返金の機能があり、受け付けております。ご遠慮なくm(_ _)m)


テーマ「囲碁の真ん中にある標準時。」


囲碁を勉強するというのは、「目」を養うことに似ています。
碁盤の上を見て、

どんな陣地ができそうか。
石の形はどうなっているか。
どっちのほうが有利に見えるか。

囲碁を頭の中だけでやるとしても、頭の中の碁盤をやはり見なければいけませんから、やっぱり「目」です。心の目でもあります。

そのために、いろいろ勉強するんだと思います。

さて、今回は一番有名な定石の話をするのですが・・・


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この盤面を見て、なんか・・・感じません?

違和感。
どこか、普通じゃないところがあります。


(今回はすぐに答え発表しちゃうので、無料部分のうちにご一考ください)


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