雨こそスイッチ上げていこう。
雨は苦手だ。顔や靴下が濡れた不快感はたまったものではない。何をどうやっても濡れるとこは濡れるしもちろん仕方がないことではある。風がひゅっと吹けばそれだけで降り先も変わる。量も流れも全て気のままだ。
雨ってとても自由だ。自由に気ままに。幸も不幸も。全て混濁して流していく。
そんな雨さえも楽しんでしまえる。そんなものに出会えたのは去年の夏。確かここ数年の中でも暑さより雨の印象が強い、そんな夏だった。私は訳あってその頃行きは電車、帰りはランニングという生活を送っていた。健康のためだったと思う。立場も上がっていく中で、体力もつけなくてはと思ったのだろうか。今考えても自分らしくない。
と、いうわけで小説的な語り口もできなくなってきたのでさっそく買ったものをば。
On クラウド ウォータープルーフ
言わずと知れた定番商品ではあるのですが、自分なりに好きなポイント等をつたえれたらなと思います。
まずはその性能ですね。アッパーの質感はマットでサラサラしています。このアッパーとんでもない性能で。なんんと100%防風&防水という性能です。コレ、大マジです。これに履き替えてから職場について、靴下を変えるということはもちろん通勤中に靴がグッショリで気分サゲサゲなんてことは無くなりました。ほんとに騙されたと思って一回履いて欲しいい。
そして驚くべきその軽さ。革靴等は一般的に片足で500グラム弱はあると言われております。500gというのは大体中くらいのリンゴ2個分です。そしてこのシューズの重さは・・・250グラム。半分です。数値だけじゃわからないことも多いかと思いますが、これめっっっっちゃ軽いんですよ!!!すっっごい歩きやすいんです!書道がめちゃ軽い!!!軽さがこんなに疲れや歩きやすさに直結するとは・・・・
いやー本当にすごいんんですよこの子。基本チャリで通勤しているのですが雨の日でもへっちゃらだし、この子靴紐結ぶ必要がないので毎日履いちゃう。ほんとに。初動を早めるのはほんと大事だなと。
まとめとして。ようするに言いたかったのは、自分がマイナスな方向に傾いてしまう環境でどうやってプラスの方向へと切り替えられるのか。今回の場合は雨というのがマイナスにさせる環境でした。切り替えるスイッチは、Onのシューズ。環境はなんにせよ、切り替えるためのスイッチは探せばちゃんとあるのだと。この買い物で実感させられました。ちなみに雨天時のスイッチに相応するガジェットはまだいくつかあるので、それも追って紹介できたらなと。
今回二日間掛けて執筆しました。結局その場の文章なので粗が目立ちますね・・時間あるときは推敲して常にクオリティを向上させていけるように邁進していきます。ありがとうございました。
敬意を込めて。2020 1/30 隈目。
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