【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の六
三章 見えざる魔手(1)
二章までの盈月録のタイトルの四文字熟語の意味調べてみました。
屍山血河 屍が山の如く積まれ、血が河の如く流れている様子。転じて、その様になる程の激しい戦闘の跡のこと。
五輪之塔 不明。五輪書と象牙之塔を捩った造語かな?
形影相弔 形影相弔う、とも。体と影が互いに慰めている様子。転じて、訪ねて来る者がおらず孤独で寂しいこと。(『陳情表』李密)
僑軍孤進 軍隊が孤立して進軍すること。転じて、助けもなく独りで事に当たること。
旱天慈雨 旱魃の際に恵みの雨が降る様子。転じて、困った時に助けが来ること。
序章を除くと、兎に角セイバーが孤独だったと云う事は伝わりました。
と云う訳で三章開始です。
先ずは鄭成功と打ち合わせです。
遭遇したサーヴァントの真名推察をします。しかしランサーが使った宝具は「堕天・灼熱異邦」で宝具名は仏蘭西語のFlamme Pays Étranger。葡萄牙語や阿蘭陀語ならまだしも江戸では聞き取りもまず無理でしょ。
鄭成功に今日は休みなよと言われて暇が出来たので、じゃあ修行すっかとか言い出す宮本伊織。なんでさ。
目にした剣は武蔵の二天一流ですが、師匠を失った後で出会った彼の老人とは? 紅玉の書は武蔵が持っていたとの事なので手掛かりがなさ過ぎる。時系列的に魔術に手を出す切欠になったのかな?
火の型を修得します。HPが少なくなると攻撃力と攻撃速度が上がるとの事。戦闘中にHP次第で性能が変化するのは、使い勝手はどうなんでしょうかね。
修行を終えた折、自宅を火付けされ挙句カヤが攫われます。
武蔵ちゃんと鄭成功訪ねて来るので助力を頼んで、ランサー陣営の拠点と思しき小石川に霊地接続して向かいます。
何だか(中途半端に)破棄された工房らしき廃屋がありあす。
何か関係あるのか判らない書置きも見つかります。3rdトレーラーで映ってた大魔女の事かな。しかしマスターのいない野放になってるキャスターって大丈夫なのか。しかも凄腕で希臘。うーん、駄目そう。
地右衛門の物と思しき日記が見つかりますが、やはり破損しており一部しかわかりません。卯七月って何でしょうか。江戸時代の暦は解らないので何時位か判らないですね。島原を生きて脱出、江戸に着いた後に誰かが死亡して復讐へと走ったのかな?
浅草へ帰る前に御徒町で異傳を消化します。
陰陽師の暗躍に再び遭遇します。キャスター(劇中ではクラス不明)が初登場しますが、陰陽師が足止めとして残り去ってしまいます。陰陽師を退けた後で術が行使された痕跡をみつけますが、系統が異なるので紅玉の書にもw借りませんでした。軽くキャスターを顔見せするくえすとでしょうか。
続いて吉原で武蔵ちゃんの異傳。二章最後で何故武蔵ちゃんが横須賀に来たかの理由の話でした。異人が吉原を狙ってた他ので排除。南蛮船が品川と横須賀に入港してるという話を太夫が知っており、吉原にちょかいかける連中の顔を拝んでくらぁ!って事の様です。
例のゲームの都合ですが、どんだけ吉原に南蛮人が入り込んでんの(笑)
帰宅し鄭成功と打ち合わせ。武蔵ちゃんも鄭の屋敷にいるようで情報共有。伊織くんのお家が半焼した儘なのでお外ですけど。
鄭からの情報で、正気を失った侍たちが等々力方面へ向かったと、洋人を含む一団が川崎方面へ南下したという情報が得られ、どちらへ向かうか選択となります。私は洋人が向かった川崎方面はアサシン陣営だろうと、等々力を選択しました。霊地接続をして向かいます。
等々力に到着すると虚ろな御家人衆に襲われるので返り討ちにすると、陰陽師が現われます。彼らを操っていたのは陰陽師のようです。|
「……かの武者、討たねば。」と言っていたのは逸れのセイバーの事だった様です。いや集団でもサーヴァント倒すの無茶だろ。まあ無理でも扶持減らせるからいっか!(鬼畜)
下した後で逸れのセイバーと意見交換。彼が悪鬼と言っていたのはライダーの事で間違いないようです。誰か知らんが鬼なので討ちますと。抑止力案件なのかな? ただの鬼なら穏やかに生きる者もいようが、ライダーは世に仇為すから駄目だとの事。
加えてランサー陣営と遭遇した時に娘を担いでいたという情報を得て、妹御を助けられずすまないと謝罪されます。儀を争うサーヴァントではないとは言え、逸れのセイバー真人間過ぎんか。予想が当たってれば、やりたい放題して朝廷の信用を失った人物とは到底思えません。それと義仲故に、前述の鬼の基準が巴御前になってますね。彼女は反転しなかった例外ですよ(笑)
霊地争奪を継続、いざ神奈川湊へ。逸れのセイバーも手伝ってくれます。
神奈川湊に行くとランサーと遭遇、紅玉の書が真名看破してくれます。というか紅玉の書の知識にないと、後は敵対してるドロテアくらいしかわからないだろうからね。
ジャンヌを退けカヤを助けると、様子のおかしいランサーが襲ってきます。
例によってFGOユーザーは既視感あるなあ。
ともあれ、何故かランサーは逸れのランサーの相手をしてくれます。と言ってもプレイヤーがランサーを操作をして逸れのランサーと戦うのですけど。宝具は「悲嘆せし聖母」(スクショ、ミスってるじゃん……)
ランサーに任せて進んで伊織ですが、逸れのアーチャー&逸れのライダーに阻まれます。酷い連戦だ。
それで勝利すると逸れのバーサーカーが現われます。マジ酷ぇや。しかしこちらもバーサーカー&アーチャーが駆けつけてくれるので、任せて撤退します。武蔵ちゃん操作で逸れのバーサーカー戦、続けて周瑜操作で逸れのバーサ-カー戦です。
アーチャーで倒すと漸くイベントシーンに入りますが、逸れのバーサーカーが町中をドスドス追ってきます。このシーンめっちゃ怖いよ!!
アーチャーの宝具「赤壁戦禍・揺籃獄」が炸裂し神奈川湊の段は終了です。この宝具って、固有結界で赤壁の戦場を出現させるものかな。燃えてる船が対象を取り囲んでたし、鎖を自在に出現させて拘束していました。これ連環計かな。そうだとすると勝利した戦場を出現させるズルい宝具ですね(笑)
帰宅して報告会。逸れを操った黒幕の目星は付かないねという結論で決着します。その後にカヤが目を覚ましますが攫われていた間のことは覚えてないとの事。記憶が残ってれば色々情報が手に入ったかも知れませんが、兎も角後遺症などないようで良かったです。
高尾太夫サイド。土御門泰広が太夫を訪ねてきています。遊女たちの解放を餌に儀への協力を強いているようです。
こっそり聞いていた武蔵ちゃんは「泰広は信用できない」と忠告し、大夫もそれは承知していますが。戦う術がないのででずるく立ち回るしかないと言っています。その代わり武蔵ちゃんはしたいようにしてと。
遊女は遊郭から出られませんから攻められないし、妓楼も要塞化して守も固められませんからねえ。ケツ持ちが居なければジリ貧かもね。
暗躍していた陰陽師の名前が隆俊で、泰広の弟で繋がっていることが判明しました。伊織たちはまだ泰広の存在を知る由もありませんが。
此処で切りが良いので一旦中断、次回も三章が続きます。
※Youtubuで、発売前に公開されたトレーラーやOPアニメーションを見て、真名予想したり、考察(感想)言ってる動画を作っています。
今回、ランサーの真名が判明、予想は正解してたけどまあ。
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