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note をスゲー活かす方法

最初にネタ明かし
これは「刺しまくる文章術を見つけた!」という記事です。


まず言っときます。
「note」とSNSは、相互作用しますが効き方は違います。


あえて言います。
「note」を拡散テクニックに留めるのは勿体ない。本気で人を刺せます。


さらに言います。
「note」は決してお手軽じゃありません。


さて、この記事を書くに至ったネタ明し(ネタ元)から言いましょう。

竹村俊助/編集者
株式会社WORDS代表取締役。経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。『メモの魔力』(前田裕二)、『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)など書籍の編集・執筆も。SNS時代の「伝わる文章」の探求をしています。ポテトサラダが好き。

竹村さんのnote記事にシビれたんです。

そもそも辿り着いた発端はツイッターでした。

「ほへ~、たしかに!」と思いましたね。


それから、竹村俊助さんの note『読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく』を読んだとき(いや、その後何記事か読んでからか?まあいい)、とにかく刺さったんです。


「note」ってスゲー



noteって今どきのWEBでは『おとなしいメディア』って思っていました。

でも結局は、私ことイガトモにアクションを起こさせたのは「note」です。

煽りもない、オファーもない竹村さんの記事が、です。


今どき、WEBで人にアクションを起こさせられます?


WEBマーケのコツやテクニックは、ツイッターやインスタの方が効きやすいのかもしれません。伝達先が大きければ影響力も大きいと言えるのかもしれません。

ただ、煽りはもう慣れた。テクだけじゃもう動きませんよね?

主題に戻ります

『noteをスゲー活かす方法』とは

まず本音を伝えること。


もちろん、表現力は大事です。
でも、表現力は後でいい。

上手さはやがて身に付けばいいってこと。

強いて言います。
ライティングを学ぶなら竹村俊助/編集長からはじめよ、と。

ちょっと感想:
『一気に読ませる文章を書くための7つのポイント』で、竹村さんは〝林真理子さんのコラムは「体重」を感じる文章だ〟と表現するのですが、竹村さんのその表現にこそ衝撃をうけました。


実は、このコラムのことを竹村さんには知られたくありません。勝手に師匠にしたから。


でも、竹村さんのことは皆に知って欲しい。


これもジレンマってやつですかね(笑)



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