8月

あっというまに8月。4月から夜間の専門学校に通い始めたこともあり、1日が早い早い。おまけに専門学校の勉強が想像以上に大変で(これは加齢による記憶力低下によるところが大きい)、一人でてんやわんや。大好きな読書も、その何分の一かの時間を「教科書を読む」ことに費やしており、少々フラストレーションがたまっている。

4月以降に読んだ本は33冊。変わらず小説中心だが、勉強中の社会福祉にかかわるものも何冊か。小説にしても『小説8050』や『にぎやかな落日』『海辺の金魚』など福祉の勉強の参考になるものも読んでいる。

福祉については、今は社会福祉士を目指して必死に勉強するばかりだが、あれやこれや思うところはあり。もっと勉強して、もっと現場も経験して、自分なりに福祉のあり方を考えていけたらと思っている。おおもとは、福祉ってみんなの幸せを願い、できるだけ人生をハッピーに過ごしていただけるようにするものだと思うので、それは忘れずに、前向きにやっていきたいなと思っている。がんばろ。

それから。もうすぐパラリンピックがはじまる。コロナ禍ゆえいろんなお話を見聞きするが、私は、ただただ、頑張る選手を応援したい。がんばれー!今年の夏は、いつも以上にあついのだ。

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