この怒りの感情は正解だよな? vol.394
今日は久しぶりにちょいとイラッとすることがありました。
イラッとというよりも呆れというか、とほほというか、う〜ん。
私はいま、高等学校所属なのですが中学校の授業も持っています。
そちらは別教員とペアで持っているのですが、そのペアの教員はその学年の所属で、私は中学校には授業だけという形で関わっています。
とはいえ、この学年を持つのは合計4回目なので、指導要領が変わったとはいえ割と手の内は分かった上での授業をしています。
しかし、そんなテスト作りで事件は発生しました。
見守って見守って、怒らない怒らない、、、。
今日は比較的時間も早く仕事が終わっていたので、そそくさと退勤時間前に帰ろうと思っていました。
しかし、そのペアの教員のつくる試験があまりにも不作笑。
う〜ん、穴という穴が開きまくっている。
まるで終盤のビンゴカードのよう。
まぁ、それも別にいいでしょう。
そう言った部分を訂正しながらも、良いものにしていくのがこう言ったペアで組む意義なので。
「自分が2年目の時はな〜」とかとも思いつつも、人には得意不得意があるからと、ブラックな部分は隠しておりました。
帰る前に訂正具合を確認して、ほとんど進歩していないことが判明。
いや〜、これできあがるんかな、、、。
不安になりつつも相談しつつ、改めて方針を確認。
でも、一向に進められそうにない。
見ていてソワソワしてくる笑。
しょうがない、ここは人肌脱ぐかと自分の仕事は全て終え、帰ろうとしていたところで、すでに10分前に切っていたPCを起動。
後ろの大問いくつかだけ訂正を手伝うことにしました。
しかし、、、。
いや、お前が帰るんか〜い笑
やっとこさ、問題の訂正が終盤を迎えようとしていた頃、そのペア教員がそそくさとやってきて、自分の訂正部分を渡してきました。
自分の訂正の進捗具合を報告して、合作するのかと思いきや、、、
「失礼しまーす。」
「、、、?」
お前が帰るんか〜い笑。
いや、こちとら自分の仕事を終えて、お主の仕事をやっているのよ。
それで帰るんかい笑。
いやいや、上司が仕事しているんだからとか先輩が仕事しているんだから残りなさいといった風習は全くない職場だからこその勘違いか?
まさかの事態に脳内CPUがエラーを起こしました笑。
そして沸々と謎の怒りの感情が。
いや、これは怒りなのか呆れなのか、、、。
何だか馬鹿馬鹿しくなり、私も途中まで作った問題を放棄して帰ることにしましたとさ。
これって、流石に怒っていいやつであってますよね笑?
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