BOCOAワークショップレポート@柏の葉T-SITE
2019年11月2日に、小学生を対象にしたオリジナルロボット作り「BOCOA(ボコア)」のワークショップを柏の葉T-SITEで開催しました。
BOCOAとは、コミュニケーション作成サービス「IFRO(イフロ)」を活用した、企業や教育向けの連携ロボットです。
IFROで作った内容をBOCOAを使ってロボットに喋らせることができます。
パルスボッツとしても初めてのワークショップ開催、しかも小学生向けに行ったので、人数は集まってくれるか、小学生は楽しく出来るか、始まるまでドキドキでした…
今回柏の葉T-SITEで行ったのですが、柏の葉フェス(Kashiwa-no-ha Innovation Fes.)に蔦屋家電+さんが参加しており、お声がけいただき開催が決定した、という背景でした。
ワークショップ開催レポート
ワークショップは13時からと16時からの計2回行いました。
13時からの回、16時からの回ともに2名ずつ集まっていただき、無事にワークショップを行うことができました。
まずは講師である美馬の説明から。
どういった手順で進めるのか、子供たちと会話をしてアイスブレイクをはさみながら説明していきました。
次は、発泡スチロールに装飾をしてオリジナルのロボットを作っていきます。
それぞれ個性が出て、みんなかわいいロボットを作っていました!
続いて、IFROを使って会話作成です。
自分のつくったロボットと会話ができて、皆さん楽しそうに話しかけていました!
子どもたちが装飾したロボットは一つひとつ個性が出ていてとても可愛かったです✨
初めてのワークショップでしたが、このロボットは市販化されていないのですか、という嬉しいお声もいただきました!
またワークショップが開催されるときはTwitterなどでお知らせするので、もしよろしければフォローもお願いします☺
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