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133日目 東部アイスランドへ行ってみよう②

のだけんです。
昨日の続きで東部アイスランドをご紹介。

東部地方はフィヨルドとほぼ1千万年前に火山活動を終えた山岳地帯で、海岸まで届くアルプス型の山岳地帯の勇壮な光景が見られるそうです。
夏の間は、セイジスフィヨルズルからフェロー諸島とスカンジナビア諸国を結ぶフェリーが定期便として毎週運航しているらしく、ノルウェーとアイスランドの中間に位置する18の島で構成されているフェロー諸島を眺めながらアイスランドまで行ってみたいと思わせるルートですね。

セイジスフィヨルズルは人口800人であるが、1906年にはヨーロッパ大陸とアイスランドを結ぶ初の海底ケーブルが敷設され、20世紀中ごろまでアイスランドの国際通信の拠点として機能したという村。
1930年には村の中心部の川(の上流)にダムが建設され、これによって初めてインフラとして電力が供給され始め、電気による街灯も設置されたとのことで、今から100年前には現代と同じような生活ができていたのはおどろきです。

実際に行ってみてまたレポートしたいと思います。
明日以降は、またビジネスモードに戻ります。

また明日。

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