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住宅ローンで危機的状況に陥る方の特徴 その3

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今回は前回、前々回に引き続き住宅ローンで破綻する人の3つの特徴についてお伝えしていきます。

今回は最終章です♪
もし、前回、前々回をご覧になっていない方がいたら、下記よりお読みください。

では、最後の住宅ローンで破綻する人の特徴3つ目は

3.収入源を予想していない

これは1つ目のボーナス払いを多めに組む人にも共通する話ですが、勤め先の会社の業績が悪くなったり、会社を変えたり、転勤になったりで給料が下がってしまったりすると一気に支払いがきつくなります。

様々な事情で転職して収入が減ってしまったり、奥様が出産とかで仕事を辞めて世帯収入が減ってしまったり、怪我や病気事故なんかで働けなくなる可能性も当たり前ですが、絶対にないわけではありませんよね

他にも予測できないことはたくさんあります。

〇娘さんがお医者さんになりたい
〇息子さんがサッカー選手になりたい

など学費や遠征費など教育費がものすごく必要になって、住宅ローンが苦しくなったっという話も聞いたことがあります。実際にこういうことを言い出したら、先の人生に何があるかわからないし、どこまでリスク軽減をしなきゃいけないの?となってしまいますが、万が一、誰にでも起こりうるであろう先のことを計画して十分に返していける返済計画をすることが大切です。

基本的なオススメはコツコツ蓄えをすることが必要です。
 何があるわからない世の中だからこそ、毎月の蓄えが生活を楽にしてくれて、万が一のことに役立ちます。

最後、まとめに入る前に一気に住宅ローンを返済していく
繰り上げ返済の仕組みについてお伝えしていきます。これから万が一のために先にお金のある時に返済をしていこうと考えられるご家庭は少なからずあると思いますので、ぜひ参考にしてください。

そもそも繰り上げ返済というのは、
例えば住宅ローンを35年返済で3000万借りていても、35年の満期になる前に返済してしまうことです。

毎月の返済やボーナス払いの返済とは別で返済をする方法です。この繰り上げ返済をすると元金(住宅ローン金利がない元の借りたお金)部分をダイレクトに減らせるので、利息軽減効果が生まれて毎月10万円だった返済額を9万円に減額したり、35年返済だった期間を短くすることができます。

今はほとんどの銀行がネットから簡単に繰り上げ返済ができます。
銀行によっては繰り上げ返済手数料が無料だったり、1万円~10万円などの少額から手続きをすることも可能です。

ですが、中には少数派ですけど、繰り上げ返済手数料が〇万円必要などの銀行もあるので、出来れば住宅ローンを借りる前にその部分も把握しておくといいかもしれません。

ただ、無理に繰り上げ返済をしすぎて預貯金がなくなってしまうなどはリスクが大幅に上がりますので、注意して返済をしていきましょう。
 
最後、まとめに入りますが住宅ローン破綻してしまう可能性が高い人の特徴は次の3つです。

1.           ボーナス払い多めに組む人
2.           金利の見直し時期を忘れている人
3.           収入源を予想して居ないこと


多くの人がマイホーム購入は初めてで、3000万円や4000万円の大金を35年という長期スパンで組んでいくので「ちゃんと返していけるか丈夫かな」という漠然とした不安があると思います。

実際にこだわりのマイホームは購入できたけど、その代わり旅行や遊びや趣味も我慢しないといけないとなると、相当なストレスになりますし、人生を豊かにするはずが逆効果になってしまいます。

しかも、本当に支払いがきつくなって家を手放さないといけなくなったら本末転倒です。そうならないためにも、今回の記事を参考にしていただいて、住宅ローンの金利タイプや金利状況、銀行にはどんな特徴や特製があるのかも含めて、住宅会社や銀行の担当者に任せっきりだけではなく、お客様自身もある程度知識や自分の考えを持つことが大切です。

住宅ローンに限った話ではないですが、なんでこの銀行にするのか?なんでこの金利タイプにするのか?本当に大事です。

住宅会社だけではなく、銀行とも35年間付き合っていくわけですからおざなりにしてはいけません。

皆様の安心・安全なマイホーム生活を心より祈っております。
 

この辺で終わりにさせていただきます。いかがでしたでしょうか。
これで住宅ローンで危機的状況に陥る方の特徴について終わりにさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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ではまた次回。
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