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どうせ愛なんだから♥️

生後間もない赤ちゃんとの毎日は、
日々顔が変わっていくことや
目が開いた!
指を握った!
足をバタバタ動かした!   …などなど

ほんっっっとにちいさなことが嬉しくて

今日も元気に生きている

それだけでありがたくて幸せだった。

それはもちろん今も変わらないのだけど。

子どもの成長が、
可愛くて愛おしくて嬉しくてしかたない♥️♥️♥️

という気持ちの端っこに

【寂しさ】がある。

手を放れていく寂しさ

子供の世界が広がっていく寂しさ

自分の知らない子どもの顔がある寂しさ

以前の私は、

この【寂しさ】を感じることは、
だめなことだって思っていました。

だって、、
それって親のエゴじゃん?!

親の手から放れていくことも
子ども自身が自分の世界を広げていくことも
親の知らないとこで沢山体験して心が動くことも

子どもにとって、
ごく自然で、とてもいいことだから。

それを手放しで喜べないわたし、、、
親として、どーなんよ!?

ってね、責めたりしてました🤣💦

でもね。

いいじゃないの!
だって、ホントに寂しいんだから!!笑
そう、思っちゃうんだから。

その【寂しさ】に気付いてさ、
自分責めるんじゃなくて

「たしかにねぇ〜〜〜成長だねぇ、、( ◜‿◝ )♡」
なんてしみじみ噛みしめてたら

意外とね。

それが逞しく見えたり、可愛く見えたり

限りある時間だからこそ、

今を大切にしようとか
放たれても戻ってくる安全な場所でいようとか

そんな気持ちに自然となれたりするなーーと
思いまして。

あとあと!

おいていかれる感 とか  疎まれる感 とかは

これはもう完全に違う問題にすり替わってて

これに気付かず子どもに向けてしまうと

どんどん望まない自分、望まない現実になっていくし

それこそ、
子どもにとっては大迷惑!!なんだよね😓

だから、
自分の中の気持ちや想いに
フタをしたり否定したり
気付かずそのまま外へ向けたりしないでさ

自分で気付いて、聴いて、問いかけて

本当に望んでいるほうへ、

進んでいきましょ( ◜‿◝ )♡

という、過去の?私に向けてのエールのような
そういうお話でした。

今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございます♡

こころをゆるめて、軽やかに
あなたを解き放っていけますように☆ミ

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