前澤友作氏 ユニクロ柳井社長の日本経済への提言に“反論”「僕はなんだか逆のように感じます」

衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(75)の日本経済への“提言”に“反対意見”を示した。前澤氏は柳井氏が日本経済についての危機感を語ったニュースを引用し「『日本人は滅びる』とユニクロの柳井社長が言っています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けとも言っています。みなさんはどう思いますか?」とフォロワーに呼びかけた。続けて「僕はなんだか逆のように感じます」と柳井氏の意見に“反対”。「日本らしさ日本人らしさが今後の国力の鍵になる気がしていて、それを薄めてしまうような、グローバリズムに迎合して自らその渦に飲み込まれてしまうような考え方には違和感があります」と持論をつづった。 そして「薄めるのではなく、日本は日本人らしさを活かして連帯してもっともっと濃い国になっていくべきかと思いました。生意気言ってすみません」と、柳井氏に配慮しつつ日本らしさを推し進めるべきと主張した。
スポニチアネックスより抜粋

日本人は、日本人として本来持っている大和魂・精神を活かしてグローバリズムに迎合する事のない日本人らしさで行くべきである事に大いに賛同しますね。


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