【ARK】アイランド洞窟&ボス攻略まとめ【※ASA改訂版2024】

地上の洞窟攻略はアイランドの生物に限定するならバリオニクスでほとんどの地上洞窟は攻略することができる。
海底洞窟はアイランドの生物に限定するならバシロサウルスが優秀。洞窟内は狭く騎乗解除させられるクニダリア(クラゲ)も多いためモササウルスなどはやや不向き。

ソロならアーティファクトはカワウソを連れて生物インベントリに収めることで、同じアーティファクトでも複数所持することができる。
トロフィーはオベリスクからの転送が不可能なため同一のサーバー内で入手するしかない。アイランドではスピノサウルスの帆、メガラニアの毒などは入手しづらくなっている。(効率的な入手方法は後述)

ボス戦はユウティラヌス、ダエオドン、ティラノサウルスで難易度ガンマまでは攻略できないこともない。ユウティラヌスは咆哮で味方にバフをかけることができ、ダエオドンは食料値を消費して範囲回復を行える。ティラノサウルスは軍団でAI操作にして攻撃させる。ユウティラヌス以外はブリーディング個体にして、サドルも高品質の設計図(以下BP)で防御力80前後はほしい。(BP=BluePrint、設計図)

定期的にエレメントを稼ぎたいのであればメガピテクスのベータ以上が安定するが、アイランドではトロフィーを集めにくい。それでもコストは良いほうといえる。
ブルードマザーは高い攻撃力とHPで倒しにくいため被害が出やすく、取得エレメントも少ない。
ドラゴンはエレメントの獲得量はおいしいが、アーティファクトやトロフィーの獲得やボス攻略も容易とはいえず、条件が整わなければコストパフォーマンスは悪い。

ボスからの報酬はボス討伐後に発生するクレート内から回収できる(戦闘終了後に転送されるまでに確認する)。旗は参加したプレイヤーのインベントリに追加されている。ボスのトロフィーは後のTEK洞窟の開門のために必要になるので忘れずに回収しておく。
ドラゴンは特に討伐後に死体にスタックしてしまうことが多く、動けなくなると報酬クレートを回収できないことがある。メガピテクスはボスまで移動して戦うと、スタート地点にクレートが発生する。いずれも注意しよう。


■ブルードマザー攻略(蜘蛛ボス)

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難易度:★★☆

・エレメント獲得量
ガンマ 20、ベータ 56、アルファ 148

・必要アーティファクト
狩人、賢者、大物
・必要トロフィー(γ/β/α)
アルゲンタヴィスの鉤爪(0/5/10)
ティタノボアの毒液(0/5/10)
サルコスクスの皮(0/5/10)
竜脚類の仙骨(0/5/10)

◆アーティファクト収集&洞窟攻略
・狩人 ★☆☆☆☆(座標 80-54)
初歩的な洞窟。注意すべき生物はアースロプレウラ(ムカデ)で、こちらのダメージを一定割合で反射してくる。数匹なら問題ないが連戦すると騎乗生物のHPが減っていることもある。角度によっては毒液が騎乗者に当たってダメージが入るので注意。ボウガンやショットガンの騎乗打ちが有効。
・賢者 ★☆☆☆☆(42-47)
狩人についで初歩的な洞窟。低確率で狂犬病を感染させてくるオニコニテリス(コウモリ)が出現する。調合アイテム「解毒薬」で治療&3分間無効化できるほか、キャラクターのHPが高ければメディカルブリュー(回復薬)を
飲み続けることで耐えることもできる。
メガロサウルスが出現することがある。昼間は丸まって眠っている(可愛い)が、夜になると狂暴化して襲い掛かり、噛みつきで騎乗解除してサバイバーが死ぬまで離さない。丸まっていると金属鉱石と似ているため気づかずに近づいてしまうこともある。
・大物 ★★★☆☆(70-86)
危険な生物自体は少ないが下の溶岩が困難。落ちると溶岩による継続ダメージを受けるほか、場所によっては復帰が不可能なため死亡が確定する。敵のノックバック攻撃などで落下する恐れもあるため、慎重な立ち回りが要求される。さらに公式サーバーではラグによる落下も危惧する必要がある。
アーティファクト周辺はボウガンなど飛び道具で広い場所に敵をおびき寄せたり、溶岩に落とし処理してからジャンプやグラップリングフックで渡るのがよい。

◆トロフィー収集
特に入手難度の高いものはない。

◆ボス攻略
ユウティラヌス(騎乗):バフ要因、咆哮で味方に攻防25%UP。
ダエオドン(騎乗):回復要員。非騎乗でも発動は可能。
メガテリウム:高レベルのブリーディング個体、高品質サドル。15体以上。

難易度αでも変異無しのAIメガテリウム軍団で攻略は可能。高レベル、ブリーディング個体、高品質サドルを揃える必要がある。メガテリウムは虫系を倒すとバフがかかり攻防が大幅に増す。ブルードマザーは戦闘中にアラネオモーフス(小型の蜘蛛)を召喚するため、メガテリウムがこれを倒すと赤いモヤがかかってバフがかかる。ただしボスを囲う複数のメガテリウムが均等に雑魚を倒してバフを得られるわけではないので、何体かはバフが掛からないまま死亡する。そのためレックスを半分構成しても有効。
《アルファ戦 メガテリウム参考ステータス》
HP 12,000~15,000
攻撃力 500~600
サドル防御 70~80
生存 7/17

◆高品質サドルBPの収集
メガテリウムの高品質BPはアイランドの地上ビーコン、免疫の洞窟クレートから入手できることがある。

■メガピテクス攻略(ゴリラボス)

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難易度:★☆☆

・エレメント獲得量
ガンマ 40、ベータ 110、アルファ 220

・必要アーティファクト
群衆、暴食、野獣
・必要トロフィー(γ/β/α)
メガラニアの毒(0/5/10)
メガロドンの歯(0/5/10)
スピノサウルスの帆(0/5/10)
ティラコレオの鉤爪(0/5/10)
テリジノサウルスの爪(0/5/10)

◆アーティファクト収集&洞窟攻略
・群衆 ★★☆☆☆(座標 68-56)
洞窟内の敵対生物の数が多く、水中を抜ける必要があるため慣れるまでは難しく感じる。水中を抜けるにはバリオニクスが非常に優秀。(行きは段差を飛び降りて、帰りはクライオポッドで収納しないと出ることができない)
水中をバリオニクスで行くのであればスキューバ(胸部)か、ラザルスチャウダーが必要。無くても抜けられるが不慣れであればあったほうが安心できる。ピラニアは回転攻撃で一掃できる。
・暴食 ★★☆☆☆(18-85)
縦穴型の洞窟。最下層にアーティファクトが存在する。最初は水中を抜ける必要があるがピラニアなどはいない。狭い足場で敵対生物と戦いながら通路を飛び移ったりするので落下のプレッシャーが強い。ティラコレオで落下ダメージ軽減の姿勢を取れば安全。落下先では大量の生物に襲われることもあるので注意が必要。
バリオニクスなどで落下してしまったときは、着地の手前で騎乗解除することで落下ダメージを無効化できる。
・野獣 ★★★☆☆(54-10)
2つある海底洞窟のひとつ。攻略難易度自体は低いが発生する敵対生物次第で難易度が変化する。クラゲが潜んでいるためバシロサウルスでの攻略が推奨されるが、アルファメガロドンがいた場合はアルファ種だけおびき寄せて一匹ずつ処理する必要がある。まとめて相手をするとメガロドンの集団バフに囲まれて身動きが取れなくなり、そのまま倒されてしまうこともある。
サーモンは中立状態であるため、攻撃を加えなければあちらから積極的に襲ってくることはない。刺激しないように通り抜けてしまえばスルーできる。
アーティファクトは水中にある。
 
◆トロフィー収集
・メガラニアの毒
まずメガラニア自体を見ることが少ない。アイランドでは限られた洞窟内でしか出会えないため、洞窟に行く機会が少ないと遭遇もしない。免疫の洞窟は出現しやすい。暴食の洞窟などでも壁や天井に張り付いているため、矢や銃弾で落とす必要がある。(※メガラニアをブリーディングすると幼体のインベントリ内にトロフィーがある)
・スピノサウルスの帆
レッドウッドの川などで目にすることはあるが狙って狩るとなると見つからない。実はスピノサウルスの発生条件はシーラカンスやサーモンと同じ「水中生物」の枠であるため、地上の生物をいくら倒しても新たに発生しない。そのため緑オベリスクの川沿いなどで魚を倒していれば発生しやすい。
・ティラコレオの鉤爪
レッドウッドの大木に張り付いていて、冒険者が近寄ると飛びついて襲い掛かってくる。ワイバーンなどに騎乗していても飛びつきで騎乗解除されて襲われる。遠目で発見したらボウガンなどで撃ち落としてから倒すのが安定する。遠すぎると落とした後に見失うので注意。

◆ボス攻略
ユウティラヌス(騎乗):バフ要因、咆哮で味方に攻防25%UP。
ダエオドン(騎乗):回復要員。非騎乗でも発動は可能。
ティラノサウルス:高レベルのブリーディング個体、高品質サドル。15体以上。

ボス自体に特殊な攻撃はなく、雑魚も普通。正面からの殴り合いだけで勝てるためティラノサウルスさえ揃っていればアルファでも負けることはない。ただし地形が問題で中央の穴に落ちると即死してしまう。ティラノサウルスなどを追従させてボスの所まで移動しようとすると落下して死んでしまう。そのため騎乗したユウティラヌスだけでボスのところまで行き、ボスをスタート地点までおびき寄せることで安全に戦うことができる。
《アルファ戦 ティラノサウルス参考ステータス》
HP15,000~20,000
攻撃力 500~700
サドル防御 80~90
生存 17/17

◆高品質サドルBPの収集
ティラノサウルスの高品質BPは免疫の洞窟クレートから入手できることがある。

■ドラゴン攻略(竜ボス)

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難易度:★★★

・エレメント獲得量
ガンマ 80、ベータ 220、アルファ 440

・必要アーティファクト
免疫、狡猾、天帝、強者
・必要トロフィー(γ/β/α)
アロサウルスの脳(0/5/10)
ユウティラヌスの肺(0/5/10)
バシロサウルスの脂身(0/5/10)
ティラノサウルスの腕(0/5/15)
ギガノトサウルスの心臓(0/1/2)
トゥソテウティスの触腕(0/5/10)

◆アーティファクト収集&洞窟攻略
・免疫の洞窟 ★★★☆☆(63-37)
内部は毒ガスが充満しており、ガスマスクかスキューバ(四部位)が必須。着けていないとダメージを受け続けて死んでしまう。ペットは問題ない。
虫系が大量に発生するためメガテリウムをクライオポッドに入れて持ち込むと強力。ベールゼブフォ(カエル)も虫特攻を持つが耐久値が低いので継続戦闘が厳しい。バリオニクスを使う場合は回復用に魚肉を大量に持たせておく必要がある。ムカデの反射ダメージが連続するとHPの減りが速いため、ショットガンなどを騎乗撃ちするのが有効。
水中にはヒルが潜んでいる。ヒルの血は重いため採取の重量で動けなくなることがある。採取無効にするか、定期的に荷物は捨てよう。トンボの毒はスタミナが回復しなくなるので、生物によってはスタミナが切れたまま攻撃を続けて昏睡しないように注意する。
メガラニアは天井や壁に張り付いていて、攻撃で恐竜病を発症させるが生物騎乗であれば感染することはない。
・狡猾の洞窟 ★★★★☆(46-89)
海底洞窟。敵の数が非常に多く、攻略の難易度は高い。バシロサウルスで突入する場合は野獣の洞窟と同じくアルファ種を先におびき出してから個別撃破して進んでいく。電気ウナギやメガピラニアも潜んでいるためアーティファクト回収のときに騎乗解除するのも注意が必要。ダンクルオステウスは中立なので刺激しなければ攻撃はしてこない(アルファ種がいると攻撃してくる)。
進路は右壁沿いに進んで縦穴に潜るのが正解ルート。閉塞感があり、メガロドンに囲まれると脱出が難しくなる。広い場所におびき出して戦うとよい。
左の道なりに奥に進んでも特に何もない。
・天帝の洞窟 ★★☆☆☆(19-19)
通常なら生物が入ることのできない狭い洞窟。入口もしゃがんで侵入する。クライオポッドを使えばそこそこの広さのある空間なら生物を出すことはできるが、通路は狭く冒険者が通るのが精一杯。視界が狭く、即死の奈落も多い。ルートを間違えると落下して死亡する。装備の回収などはまず不可能。
毛皮装備や金属装備、剣や槍、ショットガンやアサルトライフルでの武装が有効。フレンドリーファイア(味方同士での撃ち合い)にならないように注意しよう。
最後のアーティファクトがある段差は降りなくとも、しゃがみか伏せの状態でインベントリにアクセスすることができる。
・強者の洞窟 ★★★★★(29-10)
過去の攻略では難易度No.1、生身でレベル300を越える肉食生物の群れを相手に極寒の長距離洞窟を踏破する必要があった。ASAではバリオニクスでの攻略が可能となっている。それでも危険は多い。
地面から飛び出すプルロヴィア(スカンク)が厄介で、天井付近をグラップリングやTEKスーツで移動していても飛んでくる。地面に灰色の岩のようなものが見えたら埋まっている目印。グレネードの投擲でおびき出すことができる。スタンされたら盾防御で少し凌げる。
レアフラワーを使用中は騎乗解除を無効化(たまにラグで喰らう)できるため、食べながら進むと事故を減らせる。それでも壁や水晶から出てきたり、ラグで表示される前に飛び出てきたりと被弾は尽きない。
通常の毛皮装備では防げない寒さであるため、高品質のものか、料理やカワウソとの併用が望ましい。(水に浸かっていると受けるダメージはASAでは無くなっている)

◆トロフィー収集
・ギガノトサウルスの心臓
野生のギガノトサウルスを倒す必要がある。テイムなどで相手にするのが慣れていれば問題ないが、そうでないならば面倒な相手。例えティラノサウルスであっても正面から戦いを挑んで勝てる相手ではない。
罠や地形にハメることができればボウガンやショットガンなど遠距離攻撃で安全に倒すことができる(昏睡状態で倒すと心臓を落とさない)。ティラノサウルス相手のようにちょっとした崖を使った段差で攻撃しようとすると崖ごと喰われるので油断しない。
(2023.12 アップデートによりカルカロドントサウルスからも入手可能)
・トゥティソスの触手
深海でのみ出現する巨大なイカの生物。掴み攻撃によるスタックが厄介で動けなくさせられたまま一方的に攻撃されてしまう。モササウルスなど巨大な生物であればそのまま噛みつくことも可能。
バシロサウルスは触手による掴み攻撃を受けることがない。それでも攻撃は受けるため相手が高レベルだと危険なこともある。一匹倒せば触手は多めに手に入る。

◆ボス攻略
囮役:メガロケロス or カリコテリウム
攻撃:プレイヤーによる銃火器

正面きった戦いでは炎ブレスであっという間に全滅してしまう。直接攻撃も強力で何発も耐えられるものでもない。地上で吐く炎ブレスは割合ダメージなのでどれだけHPを上げても一定の割合でどんどんと削られてしまう。飛行状態から吐いてくる火炎弾は範囲ダメージで生物騎乗でもプレイヤーにダメージが入る。
このようなドラゴンであるため、まともに戦おうとするプレイヤーはいなくなり、習性を利用したパターン化が進んでいる。ドラゴンは小型の生物に騎乗して足元に入ると攻撃が当たらないにも関わらず、そこに向けて噛みつきを繰り出すようになる。一人が囮となっている間に他のプレイヤーが外からポンプ式ショットガンなどで攻撃を繰り返す。パターン化されているとはいえ、このような攻略には練度が必要で不慣れな場合は敗戦もありえる。

プテラノドンやディモルフォドンといった雑魚も定期的に召喚されるので注意。防御496の鉄装備であれば3セットほどを付け替えながらで無視しても問題ない。参加人数が少ないほどボスへの攻撃に集中しないと15~20分で倒しきれないことが多い。
シャドウステーキを使用することでショットガンのリロードとエイム(構え)が速くなる。シャドウステーキの継続時間は3分なので、タイマーの代わりに5~6個を時間切れの目安にできる。

ドラゴンの攻撃目標には優先順位がありティラノサウルスなど肉食生物はターゲットになりやすいため、その間に優先度が低い他の生物で攻撃することもできる。出血によるスリップダメージが有効なため、編成が可能であればドラゴンのHPも削りやすくなる。

《ガンマ戦 参考ステータス》
カリコテリウム高レベル個体(サドル通常~至高)
ポンプ式ショットガン 名工~至高
参加1~2名

ベータ
参加3名以上
アルファ
参加6名以上

◆高品質BPの収集
・ポンプ式ショットガン
免疫の洞窟クレート
・カリコテリウムの高品質サドル
青オベリスク山岳の地上ビーコン、天帝と強者の洞窟クレート

■監督者(TEK洞窟ボス)

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難易度 ★★★

・必要トロフィー(γ/β/α)
ブルードマザー、メガピテクス、ドラゴンのトロフィー(1/1/1)
アルファラプトルの爪(0/1/1)
アルファカルノタウルスの腕 (0/1/1)
アルファティラノサウルスの牙(0/1/1)
アルファメガロドンのひれ (0/01)
アルファモササウルスの歯 (0/01)
アルファツソテゥティスの目 (0/01)
アルファリードシクティスの脂 (0/01)

◆トロフィー収集
アルファ系の戦利品が必要になる。ラプトル、カルノタウロス、メガロドン、リードシクティスあたりはどこかしらで手に入れているだろう。アルファティラノサウルスはMAP右上の肉食島や山頂付近を周回していると出現することがある。アルファモササウルス、アルファトゥティソスの二種類は深海全域で遭遇できるが、倒すためには高レベルのモササウルスやトゥティソスのテイムが必要になる。バシロサウルスでも討伐は可能だが、低レベルの相手以外は倒すのに時間がかかる。高レベルのアルファだった場合は返り討ちに遭う可能性も高い。
罠や地形にハメれば水中からボウガンの連射で倒すことも一応可能。水中で長時間の戦闘になるためスキューバの替えなども必要になる。

◆TEK洞窟攻略(43-40)
中央火山の火口にあるターミナルに貢物を入れることで門を開くことができる。
中は高レベルな生物がいるほか、プルロヴィア、ミクロラプトルなど騎乗解除をする生物がいる。火山エリアと青い転送エリア及びボスエリアがあり、火山エリアは耐熱装備、転送エリアは耐寒装備が必要になる。
レックスでの進行が汎用的。ベータ、アルファ難易度では火山と転送エリアの切り替わりにギガノトサウルスが配置されていることがある。遠距離から銃撃などで誘い出してマグマに落としてしまうのが早い。転送エリアから先は敵対生物は出現しない。
ソロでもメガラニアなどで壁や天井伝いに移動して戦闘をせずに転送エリアまで移動することも可能ではある。慣れればTEKスーツで飛行し人間単体でも行ける。

転送エリアからボスエリアにワープした先には何か所かエクスプローラーノートが置かれている。コンプリート目的なら回収する。その先のボスフロアにもエクスプローラーノートが置かれている。ボスフロアに入って左のかなり奥側に配置されている。
洞窟内とボス討伐には制限時間がある。
・ゲートの開閉 15分
・TEK洞窟 60分(ゲート閉門から)
・ボス戦 40分(ボスエリア転送後)

◆ボス攻略
サポート役:ユウティラヌス、ダエオドン
攻撃:ティラノサウルス、プレイヤーによる銃火器

ボスの監督者、TEKエンフォーサー、TEKドローンの3種が登場する。ボスはHPが減るたびにブルードマザー、メガピテクス、ドラゴンの3種にランダムで変形する。攻撃方法も独自のものに変化するため、ドラゴンに変身されると厄介(同種の2回目以降の出現は体力1/4程度)。TEKエンフォーサーと変身形態のボスはティラノサウルスで相手をするのがよい。TEKドローンはやかましいだけでダメージはほとんどないのでスルーしてもよい。生物の攻撃は届かず、銃火器で撃ち落とせるが無限湧きなので相手をしても弾やリロード時間の無駄になる。

ボスは監督者の姿のときはバリアを張ってTEKエンフォーサーなどを召喚する。それが終わるとバリアを解除して、移動しながら麻痺効果のあるレーザーを放射状に放ってくる。バリア状態のときは攻撃してもダメージにならないため回復やリロードの時間にあてる。
逃げ回るスピードが速いためティラノサウルスなどで追い回しても効率的にダメージを与えられない。ポンプ式ショットガンやTEKライフルで狙い撃つのが効率的。

ソロの場合はTEKスーツで飛行状態を保ち、上空から射撃し続けるのが最適。難易度ガンマで高品質のポンプ式ショットガン2,000発以上は必要になる。複数人の攻略でも銃火器による攻撃が効率が良く、ステータスの再振りなどを行ったり、料理で戦闘向きにしたキャラクター自身のほうが活躍しやすい。

◆TEK洞窟、監督者の討伐後
アイランドMAPのクリアとなり専用のムービーが流れてEDのスタッフロールが流れる。ED後はサバイバーダウンロードからキャラクターを選択するか、リスポーン画面から再スタートする。
報酬としてプレイヤーのレベル上限が解放されインプラントの見た目も変化する。レベル解放はガンマ、ベータ、アルファでそれぞれ+5ずつ。(最初からアルファをクリアした場合は+15解放)

ASAの場合は、スタッフロールのところでネットワークが切断されてメニューに戻される。ログイン後はサバイバーダウンロードから開始され、所持品はそのまま。生物も火口のターミナルに戻っている。ちびスキンなどが追加される。

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