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さようなら、モンテキーヨ。
インディペンデンスアカデミーを運営している僕の経営する会社の名前ですが「株式会社モンテキーヨ」といいます。
2014年に起業したこの会社、元々は小規模企業のコンサルティングから始まったんですよね。そこから始まり、なんや色んな事に手を出しつつ、ビビるぐらいの借金抱えたり色々ありました。
（詳しくはこちらにhttps://note.com/idpac/n/n9a3b71ca1d29）
そんな株式会社
とても大事な言語化のお話。
擦りつくされてるお話なんですが「言語化」ってほんと大事なんです。
僕たちの生きるこの世界は情報空間と物質空間で構成されています。
わかりやすく言うと
考えている事は情報で
それを実現させる行動は物質である肉体が行う。
かの有名な「思考は現実化する」っていう言葉がありますが
それを深く考えずにひたすら妄想したり、お祈りしたり。
妄想も想像もお祈りも大事なんですが
それ全部情報なんですよ。情報。
不平不満の義務と権利
不平や不満、出ますよね。
これね、出て当然なんですよ。
ところが、僕たちの生きているこの世界は
不平や不満を持ってはいけないような風潮があります。
これ、迷信です。
くどいようですが、不平や不満って自然と湧き出るものなんです。
問題は、自分の中に湧いてきた不平や不満。
これを無駄に垂れ流すその行為なんですよ。
例えば、虚弱体質で生まれてきた人がいたとします。
ドクターから、激しい運動はやめな
最近なんだかつまんない。という相談
最近なんだか面白くないんですが、どうしたらいいですか。
そんな相談を結構受けます。
知らんがな。とバッサリ斬ることもできないので話を聞くのですが
「最近なんかつまんない。」っていう相談をしてくる方のほとんどが
「やりたい事がない」んです。
で、最近つまんない。って相談してくる人に
「夢は何ですか？どんな人生を送りたいですか？」
って聞くと、大体
「普通でいいんですよ、普通で。」
って返ってくる
あなたの痛みがわからない。と悩むあなたへ。
どうやら僕たちの生きているこの世界は「自分以外の誰か」の痛みや気持ちが分かる人が称賛されるみたいです。
職場でもクラスでも、家族でも。
自分の痛みを、気持ちを理解してくれる人は人望が厚い。
何より、異性にモテる。
「私の痛みをわかってくれて嬉しい」
「そうそう、そうなんですよ！どうして僕の気持ちがわかったんですか！！」
うん、確かに素晴らしいかもしれない。
一方で「自分以外の誰か」の痛みや
弱音を吐くなら、知恵を出せ。
【 弱音を吐くなら知恵を出せ−誰が為の人生 】
みなさんの生きる「目的」ってなんでしょうか？
何を想い、何を考え、そして何をしてみなさん「生きて」いるのでしょうか？
それぞれ明確な答えがある方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃると思います。
人生って素晴らしいですよね。
そう思って生きている、僕の人生を少し振り返ってみたいと思います。
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