この映画フライヤーがよかった5選

※この記事はi.Design Advent Calendar 2018 17日目の記事です。

こんにちは、映画好きなちゃんけいです。
とってもライトな映画好きとしてのささやかな趣味で、映画のフライヤーを集めています。

厚さ約3cmの映画フライヤーファイルが4冊ほどあり、家で時々見てはこんなのあったなーとかこの映画の内容とフライヤーって...とか考えたりするのが息抜きにちょうど良いです。

4冊全てから5枚選ぶのは酷なので、今回はランダムに選んだ1ファイルから5枚を選んでみました。

デザイナーではないのでデザイン的なあれこれはありませんが、どうぞ!!

PERSONAL SHOPPER

映画のフライヤーに少ないがっつり手前がボケてるフライヤー。

手前がボケて奥を覗き込んでいるような構図、影のあたり方....なんだかカメラ越しにみているような感覚になりますね。

映画を観た終わったあと、改めてフライヤーをみると納得させられる部分がありました・・・

「映画を見てる」「作品の内容がわかる」といったフライヤーが多い中、作品の世界に一歩入り込んだようなフライヤーは少なかったのでとても印象に残っています。

10 クローバーフィールド・レーン

フライヤーをみるだけでたまらない恐怖

映画自体はあれ...って感じだったのはいなめませんが楽しくみれました。
続編をみるためだけにNetflixに入りたいです。

それはさておき

シリーズ1作目である「クローバーフィールド/HAKAISHA」がものすごく好きで、それをみた人ならこのフライヤーがグッとくること間違いなしです。

なぜなら1作目はPOVで撮られた作品だったのでこんな登場人物の入る俯瞰のシーンはなかったのです!

まぁまさか本編でPOVメインじゃなくなるとは予想外だったけど。

映画中の時系列の複雑さや、伏線がとても多くみたあとの推測が盛んにあった映画です。
何度も見れば見るほど楽しめる映画でした。

交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション1

テレビアニメのリブート作品なので、新たな面を観ることができてとても面白かった映画です。
( リブートと知らずにみた人がすっごい文句言って炎上してた )

こちらもシリーズものなので、作品をみている人にとってググッとくるフライヤーでした。

バイクやポスター、机に雑誌と全てバラバラによごれていたり壊れていたりと真ん中の主人公にとって思い出の品々がばらばらに壊れていっているんですね...

壊れていく先には、主人公がなんとも言えない表情で立っている。映画をみた人によって感じ方が変わるフライヤーですね・・・面白い!

スキップ・トレース

ジャッキーチェンだ!!!とすぐ気付くこの感じ....!!

ちょっとレトロな雰囲気を出すアメコミ風がジャッキーチェンにとんでもなくあってます。どことなく感じるおっちょこちょいでダサい感じもまた映画の中身を感じさせてくれます。

アメコミがリアルに似合うのはジャッキーなんだ....と思ったのは良い思い出。

それよりも・・・・




一番目立ってるマトリョーシカなんなの!?

そう思った方はぜひ映画をみてください!
ジャッキーチェンらしい素晴らしいコメディを楽しめます!

ジュラシックワールド

行きたい。


まとめ

今回のファイルではこのような感じでした!
ぜひフライヤーをみてから、映画をみてみてください。一度みた映画でも感じ方がググッと変わると思います。

ぜひこの中でみたことのない映画があればぜひみてみてください。

今回の中だと、PERSONAL SHOPPERが個人的には一番おすすめです。
現代を生きる方にはぜひみていただきたい。

他のファイルの中からは個人のブログにでも書こうと思います。
それではまた!

アイドットデザイン:https://idotdesign.net/

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