見出し画像

NiziUライブ始動で考える日本音楽の危機

ついに日本語、日本人によるKPOPがやってきたですよ!
今のKPOPって作家を世界中から募集してるのですでに世界標準の音なわけですよ!

日本独自の音圧アゲアゲのアニソンやボカロ曲みたいな音だと結局ボリュームあげても響いてこないんですよ!

絵で書くとこんな感じ。

音圧

キャンバスのサイズは決まってるわけですよ。
そこにいろんな音をギリギリまで詰め込んでるのがJPOPの音。
いい意味でスキマのある音がいまどきの海外のPOPSなんですよ。
こちらの方がクラブとかでガンガンかけると響くわけですよ。もちろんKPOPもこちら。
よい悪いでなく、こうゆう違いがあるんです!YouTubeとかSpotifyで同じ音量でかけても迫力が違うわけです。

ちなみに米津玄師さんに代表されるような複雑ないまどきのJPOPメロディというのも日本独自のものなんですねー、今回は詳しく説明しませんが(爆

そして世界ではhiphopの音が流行りの中心です。
韓国のイケてる女子たちが聴いてるGIRLクラッシュなサウンド(BLACKPINKみたいな音)はもうガチなhiphopな音なわけです。
(BLACKPINKのヒトのソロ最新作↓)


日本のマーケットを意識した NiziU ではそこでもう少し若干POPよりな日本に受けそうなKPOPに仕上げてきてるわけです。上手いね!
ちなみに日本人メンバーがいて話題になっていたIZ*ONEは日本リリースの曲と韓国リリースの曲を変えてました。
それを今度は満を辞してKPOPのサウンドのまま日本に殴り込んできたわけですよ!
ここに危機感を感じてない音楽関係者はそろそろやゔぁいんじゃないでしょうか_(:3 」∠)_

画像2

↑NisiUプロデューサーJYPark氏

散々マーケティングとトライ&エラーを繰り返してきたのが NiziU の音楽だと思います!
もちろんそんな難しいこと感じさせないくらいのパステルカラーのPOPさでコーティングしてますけどね!
てなわけでウチも定期的にKPOPとかも聴いて勉強してます(*´∇`*)

そんな感じで


サポートよりも作曲依頼してね(*´∀`*)