マスターって何だろうねって話

こんにちは

マイナードルオタクのんちゃんです

K-pop界に存在するマスター文化についてマイナードル的な視点から話してみようと思います。

マスター、韓国ではホームマスターの略で홈마(ホムマ)って呼ばれることが多いですよね。

私は9年くらい前にK-pop好きになったんですけど、そのときのマスターの在り方と今の在り方って違うよなぁって感じてます。

前推しは大手ドルで、そのときもすでに変わったなぁって思ってました。

そもそもホムマってホームを持ってるからホムマだったはずで、だいたいどのマスターもサイトを持ってたけど、今ってTwitter、インスタ、YouTubeだけで活動してるマスターがほとんどじゃないですか。

昔はマスターのサイトもコンカみたいに会員制でグレードがあったりもして、誰でも見れる写真と見れない写真が分けられてたり、グレードの一番高い人はもはやサイトのスタッフってイメージだった。(今みたいに追ってたわけじゃないから違ったらご指摘ください。)

だから当時はマスターと写真アカって別物の認識が強かったけど、今って写真や動画たくさん上げればマスター扱いじゃないですか。

欧米では特に。日本もそうかな?韓国は分かんないけど。

デジタル化の影響めっちゃ受けてるなぁって。わざわざサイトで写真見るのがめんどくさいっていうのがあるんだろうなと思います。

Twitterとかインスタでその日の推し見れたらわざわざサイト飛ぶのめんどくさくないですか?

私はめんどくさいです(笑)

そんな今だからマスターってなろうと思えば誰でもなれちゃうよねって話をしたくて。特にマイナードルは。

私達の界隈ではカメラ持ってる子が本当に多くて、サイン会とか半分以上カメラ向けてる気がします。実際私も私の友達も写真アカ持ってるんですが、マスターって言おうと思えば言えそうです。

誰はマスターで誰々はただの撮りオタって認識はかるーくあるんですけど、でも皆仲良くただのオタクです。

たぶん認識の違いとしては、本名晒してるか晒してないかとカメラのグレードです。(私たちのところではね)

でも韓国の子ってニックネームでオタクしてる子多いから、まったく写真撮ってなくても本名何だっけってなる子いるし難しい(笑)

広告やってたらとかグッズ作ってたらとかそれぞれ基準ありそうですけど、マイナーのオタクって自分と推しの分だけグッズ作る人も多いじゃないですか。個人で広告出す人も多いし。(実際私も誕生日は広告イベントします)だからそういう分け方も難しいなぁって。

結局何が言いたいかと言いますと

マイナードル界隈は特に、マスターと言われてる人も周りと変わらずただのオタクだよ

ってことと

今の時代のマスターって定義しづらいね

ってことです。

大手は色々と金かかるし、すごく追える人限られたりグッズ集金したりするから認識しやすいなって思いますけどね。

マスター信者の子たまに見かけますけど、そんな崇拝する必要はないんじゃないかなというお話でした。

最後まで読んでくださってありがとうございます!