NPO法人イドバタ
【香川・三豊/店長やりませんか?~詫間カキ2021~ Vol.3カキはいくらで売ればいい?】

【香川・三豊/店長やりませんか?~詫間カキ2021~ Vol.3カキはいくらで売ればいい?】

NPO法人イドバタ

次の会場は、マリンウェーブの会議室です。カキの出荷場からは車で5分ほどで到着しました。

画像1

ここで行うのは、カキを「いくらで」「どうやって」販売するのか検討するワークショップ。まさに「店長会議」です。

自己紹介を終えて、初めに伝えられたのはマルシェで達成すべき3つのミッション。
1 詫間カキの魅力を多くの人に伝えること。
2 仲間との結束を深めること。
3 返礼用カキをゲットすること。

画像2

カキを売った利益は、お金ではなく、相当額のカキで受け取ることになります。
では、1kgあたりのカキをいくらで売ればよいか? 子どもたちに質問が入りました。

「400円!」「600円!」「1000円!」

画像3

それぞれ手を挙げて回答していきます。

しかし、価格を決定するためには、まず「原価」を考えることが大切です。

1kgのカキを800円で仕入れて、200円のパッケージに入れたとすると、1kgで1000円かかったことになります。

これが原価です。原価よりも低い価格で販売してしまえば、利益は出ません。

 「マルシェに参加した25人の店長全員が、利益として0.5kgのカキ(400円分)をゲットするためには、合計いくらの利益を目指せばよいでしょう?」



 子どもたちは、机で算数の計算を始めます。大人たちも真剣な表情です。
クイズの正解は、25人×400円=1万円。

この目標利益を踏まえて、もう一度1kgあたりのカキの価格を考えます。

「1万円の利益を出すために、50kgのカキを販売すると、1kgあたりの利益は1万円÷50kg=200円。それじゃあ、1kg800円のカキを200円のパッケージに入れて、200円の利益を出すためには、いくらで売ればいい?」

「……1200円!」

「そうです。1kg1200円以上の価格で売る必要があります」

 大人顔負けの会議は、まだまだ続きます。

画像4

※子供向けワークショップであることから事業計画策定における各種検討事項をだいぶ省略しております。プロフェッショナルな御指導・ご意見はDMにていただければ幸甚です。
#詫間
#荘内半島
#瀬戸内海
#牡蠣
#カキ
#カキ養殖
#詫間カキ
#SDGs
#漁協
#詫間漁協
#海のお仕事体験プログラム
#海と日本Project
#日本財団
#箱裏マルシェ
#oyster
#Takuma
#TakumaOyster
#Shonai
#Setouchi
#march é
#Hakouramarch é

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
NPO法人イドバタ
地中に埋まっている地域資源を汲み上げる井戸。そこに行けばワクワクする仲間と出会える井戸。イドバタはそんな井戸のつくり手でありたい。 I do βata。まちが輝くための実験。自分を広げるための実験。イドバタはそんな実験を応援するプラットフォームでありたい。 2011年設立