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新型コロナ変異株流行国・地域への対策

日本政府は3月2日、以下の13の国・地域に対する新たな水際対策措置を決定。

(1)アラブ首長国連邦
(2)イタリア
(3)オーストリア
(4)オランダ
(5)スイス
(6)スウェーデン
(7)スロバキア
(8)デンマーク
(9)ドイツ
(10)ナイジェリア
(11)ブラジル(アマゾナス州を除く)(注)
(12)フランス
(13)ベルギー

※ブラジルはこれまでアマゾナス州を指定していましたが、今回の指定により、国全域が「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」となる

上記13の国・地域からのすべての入国者及び帰国者については、これまでは自宅等で入国後14日間の待機を求めていたが、今後は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機し、入国後3日目に改めて検査を受けることを対策とした。その上で、陰性と判定された方は、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を、自宅等での待機を行う。

外務省HPを参照

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