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学生の声

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様々なバックグラウンドを持った学生たちの意思決定の記録です。
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#学部2年生

「早い時期にIAと出会えたことに感謝」

村松のりあ 慶應義塾大学 法学部 政治学科  私は、Identity Academy(以下IA)に4期生として学ばせていただきました。大学2年生での参加ということで若干の気後れがありましたが、IAを卒業してみての感想は「早く参加してよかった!」このひと言に尽きます。  今回このnote記事を書かせていただくにあたり、改めて今までの講義を思い出したり、自分のメモをみたりと、IAでの4ヶ月を振り返りましたが、毎回、森山さんをはじめとした各分野のプロフェッショナルの講師の方々から

「キャリアのコンパスを得た3か月」

石塚沙葵 早稲田大学 法学部 やりたいことが定まらず 法曹界以外の世界に目を向ける identity academyに入る前、私は弁護士を目指し司法試験の勉強をしていたザ・法学部生でした。しかし、これが本当に将来やりたいことなのか?という気持ちが生まれビジネスの世界も知りたいと思ったことからIAに入りました。大学2年の春、やりたいことも、やりたいことの見つけ方も分からない学生でした。キャリアプランが定まっていないことに焦りつつも、大した行動力もなく何もせずにいました。そんな

「identity academyを通して見えたこと」

川口諒 東京大学 教養学部理科一類 目標達成への道のりが分からない中での出会い 私がidentity academyに入る前は、自分の目標に対して取るべき行動が定まらないまま、複数の学生団体や体育会、長期インターンなどを掛け持ちし、漠然と成長したいとしか考えていないような人でした。元々米系投資銀行で働きたいという目標を持っていたため、金融の勉強をしたいと思っていたところ偶然identity academyを見つけ、そのまま参加させていただきました。  最初はなんとなくから