自己分析をせよ。そして自らを愛せ。

この投稿を読んでくださっているすべての方に愛を。
愛の貴公子こと実森です。

20新卒としてアイデンティティーに入社し、現在3年目です。
これまで4部署を渡り歩き、現在5部署目である「インサイドセールス」としてクライアント獲得のために奔走しています!

今でこそベンチャー企業で愛を叫んでいる僕ですが、実は大学1年生から3年生の秋まで公務員を志望していました。
ついでに3年生の秋から3年生の冬まで「地域おこし協力隊」を目指していました。

※地域おこし協力隊
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html


そんな僕がなぜいきなりWantedlyに登録し、就活エージェントに通い詰め、ベンチャー企業に紛れ込んでしまったのか。
それは「自己分析」を通して「愛に溢れた人生を歩むために必要なこと」を見つけてしまったからです。

僕が行った自己分析は大きく分けて以下の2つです。

1.モチベーショングラフを作成し、過去~現在を知る
2.「なぜ」を最低3回繰り返し、現在~未来を描く

自己分析の方法に正解はないですし、人それぞれだと思います。
その前提の元、就活当時作成したカッコつけまくりのスライドの一部とともに、参考程度にご紹介します。


1.モチベーショングラフを作成し、過去~現在を知る

まずはじめに行ったのは、画像のような「モチベーショングラフ」の作成です。

生まれた瞬間を50とし、今に至るまでのモチベーション(感情)の上下をグラフに表すものです。
できるだけ具体的かつ正直に、事実を書くようにしましょう。

これをすると、以下の2点がわかるようになります。

  • 過去~現在の自分の価値観の変化

  • モチベーションが上下したとき、何が起こったのか

これが、面接時によく聞かれる「○○に関するエピソード」などの素となります。


2.「なぜ」を最低3回繰り返し、現在~未来を描く

次に行ったのは、モチベーショングラフを元に、各事象に「なぜ」を最低3回繰り返すことです。
具体的に書いた事実を抽象化していきましょう。

これをすると、以下の2点がわかるようになります。

  • 自分が持つ変わらない価値観とそれが生まれたきっかけ

  • どんな事が起きると自分のモチベーションは上下するのか

事実を元に抽象化をしていくと、現時点での自分はどんな人間なのか。
というものが見えてくると思います。
これが、面接時によく聞かれる「強み」「大切にしている価値観」などの素となります。

現時点での自分が見えてくると、これから自分はどの選択をすべきなのか、見えてきます。
それを元に、未来を描いてみましょう。

これが、面接時によく聞かれる「就活の軸」「将来の夢」などの素となります。


さいごに

これから先、寝ている時間を除くと、仕事をしている時間が人生の大半を占めます。
そんな仕事に対し、ネガティブな感情しか無い。となってしまうと、人生全体がネガティブになりかねません。
(そもそも、今就職をすべきなのか。という問いに「No」である方もいると思います。)

愛に溢れた人生を歩んでいくために、ぜひ自己分析をしましょう!
そして、自らを愛してあげましょう!



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