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Mr.都市伝説 関暁夫、ボードゲームを学ぶ!【ASOBAKO篇】

Mr.都市伝説 関暁夫考案のカードゲーム【ザ・ヒューメイリアン】
大富豪をベースとして運や心理戦の要素を合わせ持ったゲームで、すでにたくさんの方に楽しんでいただいております。
さらにこのゲームのおもしろさを広めるとともに、ボードゲームの世界を学ぶべく関さん自ら全国のボードゲームカフェを巡る企画『関暁夫、ボードゲームを学ぶ。

第6弾の今回は、関さんのオンラインクラブ『情熱クラブ』のメンバーである近藤さん、砂岡さん、そして第2回でご紹介した「Popcorns*」の米田さんにご協力いただき、巣鴨駅近くの「ASOBAKO」からその模様をお伝えします!

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ASOBAKOとは。なぜ巣鴨にボードゲームカフェ?

別名おばあちゃんの原宿、巣鴨にお店を構えるボドゲカフェ「ASOBAKO」。
ASOBAKOという店名は、みんながリラックスして遊べる「プレイスペース」が由来だそうです。

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ボードゲームのパッケージを前面に出したディスプレイが特徴的な店内。
ボードゲームは絵画のような、映画のパンフレットのような雰囲気のあるパッケージも魅力ですよね。

今回、取材に応じてくださったのは代表の奥村さん。

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関「ボードゲームカフェを始めたきっかけは何だったんですか?」

奥村「初めてカタンで遊んで以降、ボードゲームにはまったことがきっかけです。半年後には起業していました(笑)」

近藤「カタンってやっぱりすごいですよね。カタンきっかけにボドゲにはまったという話はよく聞きます!」

関「でもなぜ巣鴨を選んだんですか?やはりシニア層にボドゲを普及させたくて?」

奥村「シニア層はもちろんですが、個人的には子供たちが楽しめるお店にしたいという思いがありました。
巣鴨って学校が多いんですよ。

関「実際子供のお客さんも多いんですか?」

奥村「はい、ご家族で来てくださるお客さまもいらっしゃいます。
7歳未満のお子様は無料でご案内していますよ!」

近藤「それはありがたいですね。雨の日の過ごし方に困ったら、ぜひASOBAKOに行きましょう!」


奥村さんオススメのゲームをやってみよう①【JUST ONE】

関「店内のボードゲームは全て奥村さんがセレクトしたものなんですか?」

奥村「そうですね、必ず自分で遊んでから買うようにしています。ルールを理解してから買う“システム買い”ですね。」

関「ということはここにあるゲームは全て選抜を勝ち抜いたゲームということですね!
この中でも特に奥村さんがおすすめするゲームを教えてください!」

奥村「ずばり【JUST ONE】です。3人~7人で遊べるゲームなので皆さんでやってみましょう!」

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JUST ONEは、みんなが出したヒントから答えを連想する協力型の連想ゲーム。
回答者は他のメンバーがホワイトボードに書いたヒントからキーワードを当てるのですが、ヒントがかぶってしまった場合、そのヒントは回答者に見せることができなくなってしまうんです!

答えが連想できる的確なヒント、なおかつ他の人とはかぶらない絶妙なラインを探りながらヒントを決めていくというゲームです。

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ルールが簡単で、大人数でワイワイ楽しめるゲームなので、初対面でのアイスブレイクに使うのも良さそう。

関「出すヒントでその人のセンスを知ることができるのもいいですね!
今回のMVPはお題がサイコロのときに砂ちゃんが出した"ステーキ"だね!(笑)」

奥村「ワイワイ楽しみながら頭の運動にもなるのでお年寄りの方にもおすすめです。
脳トレ的な感じで遊んでもらいたいです!」

バラエティー番組さながらの盛り上がりを見せたJUST ONE。
どの年代の方でも遊びやすいゲームということで、ルール理解のしやすさがMAXという評価となりました!

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奥村さんオススメのゲームをやってみよう②【おばけキャッチ】

関「子供たちにカフェに来てほしいということだったので、せっかくならお子さんにおすすめのゲームも教えてください!」

奥村「それなら断然【おばけキャッチ】ですね!

近藤「ゲームに使うコマがかわいいですね!ぜひやってみたいです!」

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見た目は非常に可愛いですが、頭の回転の速さと瞬発力が試されるこちらのゲーム。

場に出されたカードのイラストに応じてコマを素早くとった人にポイントが与えられます。

コマは「白のおばけ」「グレーのネズミ」「青の本」「緑の瓶」「赤の椅子」の4種。

イラストに描かれた要素を瞬時に分析し、イラストに描かれていないコマ、イラストに出ていない色のコマ、または正しく描かれているコマを奪うというルール。

例えばこちらのカードの場合、「青い」「瓶」を持った「グレー」の「おばけ」のイラストなので「赤の椅子」をとった人がそのカードをゲット。

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一方こちらの場合は、「緑の瓶」が正しく描かれているので瓶をとった人がゲットです。

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お手付きした場合には正しいコマをとった人にカードを一枚渡さなければいけないので注意です!

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お子さんにおすすめのゲームとしてご紹介いただきましたが、大の大人がワイワイキャッキャしながら全力で楽しんじゃいました(笑)
これはもしかしたら頭の回転が速いお子さんの方が得意なのかもしれませんね…。

【おばけキャッチ】もJUST ONE同様、コミュニケーションにつながるゲームなので仲良くなりたい人を誘ってやってみてください☆

関さんメーターはかなりの高評価!
私も体験しましたが、かなり楽しかったのでこの評価には納得です☺

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【ザ・ヒューメイリアン】対決

奥村さんおすすめのゲームで盛り上がったところで、最後は恒例のヒューメイリアン対決!

今回はせっかくなので『情熱クラブ』内でもトップを争う実力者、砂岡さんと奥村さんの対決です!

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結果はやはり砂岡さんの勝利でした。いやー手札の捌き方がさすがですね。

関「初めて遊んでいただきましたが、【ザ・ヒューメイリアン】、いかがでしたか?」

奥村「ルールがとてもシンプルですよね。とっつきやすくてすごく良いと思います!」

近藤「そうですね、大富豪ができればお子さんでも楽しんでいただけるので是非お勧めしていただきたいです!」

奥村「運も重要ですが、それよりもカードの出し方が重要となってきますね。
カードの出し方でゲームの流れが変えられるのがおもしろいポイントだと思います!」

今回も数々のボードゲームを経験している店長さんに高評価をいただきました!

【ザ・ヒューメイリアン】で遊んでみたい方はぜひASOBAKOへ!
放課後の小学生がヒューメイリアンで遊んでる絵、完璧に思い描けております。(笑)


↓ ザ・ヒューメイリアンが気になった方はこちらから!


今回は、みんなでワイワイ楽しむことができるゲームに出会うことができました!
コロナも少し収まってきたところなので…久々に仲間で集まる際の参考になったら嬉しいです。

奥村さん、そしてASOBAKOの皆さま、ご協力ありがとうございました!

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今後も全国各地のボードゲームカフェにお邪魔する予定です。
関暁夫があなたの街のボドゲカフェに現れるかも?!
関さんに来てほしいというボドゲカフェ関係者の方、ぜひご連絡ください!

次回はどんなボードゲームに出会えるのか。乞うご期待です!

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