見出し画像

#0 こんな人たちで勉強会しています

わたくしことスプリンター外科医は日本医療デザインセンターという団体で医療現場の課題をデザインを用いて解決する活動もしております。ここの理事を中心としたチームでは定期的に医療とデザインを融合させるプチ勉強会を開催しています。自分はデザインの素人ですのでさっそく本を買って勉強を始めました。

人々のニーズを探り出し、飛躍的発想で生活を豊かにする―それが「デザイン思考」だ。

お、なるほど!とこの本を教科書代わりに読み始めたもののなかなか理解が追いつきません。。。

さて、われわれの日本医療デザインセンターの抱いている理想は「医療の課題やニーズを発掘しより良い医療にする」です。完全なるデザイン素人のアスリート系外科医とデザインセンターの理事とその関係者(デザイナーさんやその他非医療業界人)が日ごろより意見交換を行っています。この医療人にはない発想や視点で医療現場をよりよくするため意見交換、この取り組こそがデザイン思考だったのです。

そこで、日本医療デザインセンターの仲間で勉強会をした内容を、デザイン思考に照らし合わせながら、ちょっとしたコメントなどを入れてシェアしたいと思います。すこしでも医療や社会が良くなるために。

第0回の今回は、どんなメンバーで活動しているかをご紹介したいと思います。(※登場人物は増えれば適宜更新します。)

桑畑 健
”長身の隠れ肥満”
日本医療デザインセンターの発起人でもあり、デザイナー。医療とデザインを融合させ医療や社会を新たなステージ引き上げるべく日々邁進。
“長身の隠れ肥満”で、不摂生な生活から、歳を重ねるごとに体重も年々増加。医療をデザインする者として不健康だと説得力がないという理由から、2022年2月中旬より、スプリンター外科医の指導のもと、初めて本格的にダイエット(減脂肪)に取り組むことに。https://note.com/takeru_kuwahata

N氏
”体験デザイナー”
『イノベーションよりリノベーション』を合言葉に、多様な業界で低リスクの新事業立上げと既存事業活性化支援を行っている。

K氏
”プロジェクト・ディレクター”
いまのところ、チームの紅一点。クリエイティブな発想で、社会をくすぐり可能性を広げる。ライフワークで、虐待などで傷ついた子どもを適切な資源につなぐ活動を展開。

S氏
おしゃべりカウンセラー or 心の調律師®︎ or アイデア泉人。
心豊かな100年の人生を過ごすために必要なメソッドを全国各地で発信中。

そして私、スプリンター外科医です。
フルタイムの外科医で、マスターズ陸上の全日本チャンピオン。
noteやYoutubeで栄養や医療デザインについて発信しています。

このメンバーで医療デザインに関する勉強会など、情報発信していきますのでよろしくお願いいたします。勉強会は定期的に開催されています。ご興味のある方はぜひFacebookTwitterをフォローしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?