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【募集】 新潟のヘルスケア課題解決のためにプロダクト開発を学ぼう! ー にいがたヘルスケアアカデミー 「プロダクト開発コース」 受講者募集中!

新潟から、ヘルスケアを変えていく

ヘルスケアICTは、地域の課題を解決してこそ花開く

そう信じて、「新潟産 課題解決モデル」の出発点を立ち上げました


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上記をコンセプトに実践型人材育成コースとして開講されている「にいがたヘルスケアアカデミー」では、この度「プロダクト開発コース」の受講生を募集いたします。

↓ 「プロダクト開発コース」へのお申込みはこちら
https://forms.office.com/r/sHgHhdf8bB

(申し込み締め切り:9月27日(月) 正午)
※お申し込み後に、課題の提出および選考がございます。


「ヘルスケア」「ICTプロダクト開発」「新潟の課題解決」というキーワードにご関心のある皆様、是非ご一読ください。

にいがたヘルスケアアカデミーとは

2021年4月より開講した「にいがたヘルスケアアカデミー」は、新潟のヘルスケアに課題意識を持つ学生・社会人向けの人材育成コースです。全国に先駆けて少子高齢化が進み、医師不足にも直面する新潟で真のヘルスケア地域課題を自ら見つけ、解決できる力を育てる実践型の人材育成を特徴とします。

課題解決スキルを学ぶだけではなく、サードプレイスコミュニティや学びをアウトプットする場が設けられ、ヘルスケアICTの事業創りをサポートしています。

2021年度のアカデミーのプログラムは、4月から12月までの計9ヵ月、以下の3コースで進めています。

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① 課題追求コース(4〜6月:2021年度は終了)
② ヘルスケアビジネスコース( 7〜9月:2021年度は終了)
③ プロダクト開発コース(10〜12月)

(1) ヘルスケアの課題を発見し、(2) 地域の課題を解決できるビジネスプランを考え、(3)プランを実装すべくICT開発のスキルを学ぶ、という一連のコースはそれぞれ3ヶ月ごとに受講者を募集しています。

この度は、3ステップ目の「プロダクト開発コース」の受講生の募集です!

課題追求コース・ヘルスケアビジネスコースを受講したアカデミー生には、医療従事者、ビジネス・行政職員、エンジニア、デザイナー、学生など、様々な分野で活躍される幅広い年代の方が在籍しています。学びは、レクチャーやワークショップ、ケースディスカッションや振り返りなど、多くの形を組み合わせることで進めています。

プロダクト開発コースでは、4~5名のチームでスマホアプリのモックアプリまたはプロトタイプの作成を行い、最終回ではピッチコンテストにて成果を発表していただきます。

4月から9月にかけて開催されていた「課題追求コース」「ヘルスケアビジネスコース」の講座の様子はこちらのマガジンにあるレポート記事をご覧ください。また、「プロダクト開発コース」からご参加いただいた方も、加入後に過去の講座の内容を学習できるアーカイブ動画をご準備致しますのでご安心ください。


プロダクト開発コースの概要

目標:新潟のヘルスケア課題解決のためのプロダクト開発を経験し、探求のための土台を構築する
期間:2021年10月~12月の3ヵ月間
形式:4〜5人1組でチームを編成し、プロダクト開発を経験する
開催形態:オンライン(第6回は可能であればハイブリッド)

プログラム案
(変更の可能性があります)

●第1回:10/16(土)13:00-17:00 
 「プロダクト開発入門」
●第2回:10/28(木)19:30-21:30 
 「プロダクト計画書の作り方」
●第3回:11/4(木)19:30-21:30 
 「顧客理解とデザイン」
●第4回:11/20(土)13:00-17:00 
 「アルゴリズムとテクノロジー/中間発表会」
●第5回:12/2(木)19:30-21:30  
 「ソフトウェア開発基礎/ミニ発表会」
●第6回:12/18(土)13:00-17:00 
 「プロダクト発表会(ピッチコンテスト)」


プロダクト開発コースの特長

■ 多職種チームでの実践!
「プロダクト開発コース」では、新潟のヘルスケア課題に同じ想いを持った4−5名のチームでプロダクトの開発を行います。チームには多様な専門性を持ったメンバーが混ざり合うことが予定され、講義で学んだスキルを活かし、チームの仲間とコミュニケーションを図りながら、成果に向けて走ります。

■ 実際にスマホアプリのモックアプリまたはプロトタイプを作成!
コース最終日には全チームが成果としてプロダクトのモックもしくはプロトタイプを発表します。講義ではプロダクト開発に必須となる「計画書の作り方」や「顧客理解デザイン」「アルゴリズム」さらには「ソフトウェア開発の基礎」について学びます。


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学び、実践し、手を取り合う。3つのステップを地域と密着して取り揃え、新潟のヘルスケアに想いを持った人が集えるように、新しい旗を掲げます。

「持続可能なビジネスで課題解決を行ってみたい!」
「新潟のヘルスケアをより良くしたい!」
「学んでいる技術や経験を地域のために活かしたい!」
「役に立つICTプロダクト開発を学んでみたい!」

そんな想いを抱いているみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

↓「プロダクト開発コース」へのお申込みはこちら 
https://forms.office.com/r/sHgHhdf8bB

(申し込み締め切り:9月27日(月) 正午)
※お申し込み後に、課題の提出および選考がございます。


主催:ヘルスケアICT立県実現プロジェクト
運営:株式会社BSNアイネット・ハイズ株式会社
後援:新潟県
<ヘルスケアICT立県実現プロジェクトについて>
新潟の地域医療課題をヘルスケアICTの力で解決すべく令和2年10月に立ち上がったプロジェクトです。本プロジェクトでは新潟県の医療・健康課題に対応したヘルスケアICTを活用し、人材・企業を育成することで、新潟から最先端のヘルスケアICTを生み出すことを目的としています。プロジェクトは2本の柱を軸としています。1つ目は、ヘルスケアICTプロダクトの開発です。新潟県の有する特に大きな医療課題として、小児産婦人科領域、救急医療領域、生活習慣病領域の3領域にてプロダクトの開発や地域展開に取り組んでいます。2つ目は、人材育成構想です。ヘルスケアICT人材の育成・集積を行っていくための人材育成コースとコミュニティを併走しています。
この2本柱で、分析・アイデア創出・サービス開発のサイクルが担える人・企業を新潟に増やし、継続的なイノベーション創出を通して、ヘルスケアICT立県を実現します。本プロジェクトは、株式会社BSNアイネット、ハイズ株式会社、株式会社Kids Public、日本電気株式会社新潟支店がコンソーシアムを構成し、新潟県や新潟大学と連携してワンチームで取り組んでいます。

詳細はこちらの記事をご覧ください。
Twitter:アカデミーの活動や関連情報、新潟のヘルスケア情報や潜在的な課題などを発信しています。


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