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祝日て何のためにあるのか?アメリカとの違いは?

こんにちは。ICTLINKの五十嵐です。
最近は昼は暑くて朝夜は寒くてと、体調も崩しやすそうな気温ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
Hello, this is Hiromi from ICTLINK.
It has been hot in noon and cold in morning and night.
Keep your health in good.
(今回は英訳チャレンジ、短くてすみません!!)

この間ふと気になったことを今回は書こうと思います。
なぜ祝日てあるんだろう?と。
祝日という概念はアメリカにもあるのか?
と気になったので調べてみました。

■日本の祝日の趣旨
祝日て実は、法律で定められたものなんです!
国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)の1条には
以下のように記載されております。

「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。」

■アメリカの祝日の趣旨
アメリカにはなんと、大きく分けて2つの祝日制度があるんです!
1つは連邦政府が法律で定める祝日「Federal Holidays」
もう1つは、各州政府が州法などで独自に定める祝日「State Holidays」。
「State Holidays」は州によって祝日が異なります。アメリカて州によって法律が違いますもんね。

■アメリカと日本のでは、祝日に対する考え方も違い
日本では祝日というと、全国で一斉に休み!という風習ですよね。
学校や一般企業、病院や役所、銀行もお休みなります。

一方、アメリカでは、そういうわけではないそうです。
Federal Holidays(国の祝日)では、政府の機関や銀行などの金融機関は休みとなりますが、一般企業や学校等が休みとなるとは限りらず、休みとするかどうかは、個別の判断に委ねられるのだそうです。

■祝日は何日ある?(日本/アメリカ)
日本:
年間に計16の日が「国民の祝日」
アメリカ:
・Federal Holidays:11日
・State Holidays:州によって異なる 例)カリフォルニア:2日

■感想
日本は祝日=休み!となるので、予定が立てやすくていいですね。
今まで祝日に対してなんの疑問もありませんでしたが、
調べてみたら面白かったです!

ご一読いただきありがとうございました♪
また、お会いしましょうね~~~~。

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