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セルフでオフィスをお引越し

こんにちは。城戸です(=゚ω゚)ノ
先日オフィスの引っ越しを終えて、40名規模くらいまでであれば、引っ越し業者を使わずにセルフで対応が可能なものなのだな・・・と身をもって体験したところです。でも膝に痣がふたつできました。
50名以上となるとさすがに業者を使わないと事故が起きる可能性あり&1日では完了できないと思いますが、今回の引っ越しで大変だった点などを書き留めますので、セルフ引越しをお考えの方の参考になれば幸いですヽ(^。^)ノ

チーム分け

わたしがプロジェクトを任されていたのですが、ひとりですべてをこなすことはさすがに無理ゲーということで、チーム分けをして各チーム毎にタスクを振り分けることにしました。
什器チーム:物件探し、レイアウト検討、什器選定
ネットワークチーム:ネットワーク構成、AP機器設置場所、配線設計(IT屋さんなのでプロがいっぱい(=゚ω゚)ノ)
電話回線・会議室チーム:モニターや会議室アイテムの選定、Outlook連携のためのアカウント払い出し、弊社はUniTalkなので回線工事不要←nice!!
梱包・廃棄チーム:搬出品・廃棄品の洗い出し、廃棄業者との調整、梱包ルールの決定、レンタカー手配

費用

詳細はあまり言えませんが、物件交渉においては「言ってみるものですね~( ^^) _旦~~」というものも幾つかありました。交渉してみるものですね。フリーレントも大変有難かったです。
あと、素晴らしかったのは、廃棄業者を使わなくて済んだということです。
ジモティ・・・最強(*ノωノ)

いざ引っ越し

家具の搬入の際にしていただいた養生をコピーする形で、Amazonなどで買った養生マットを使い、養生もセルフ。(床の養生の際にうっかり膝を強打してしまう)
運搬用の車はレンタカーで2トントラックを借りました。
あとは搬出チーム、搬入チーム、ネットワークチームで手分けをしてせっせとお引越し。

反省点

プロジェクトリーダーとしての私の反省点です。
・搬出順を決めていたが、「全部持っていけ」となってしまい、その後のスケジュールが狂った(計画は計画通りにいかないものだけど・・・)
・思ったより早く搬出入ができたが、その後のスケジュールの立て直しができなかった
・仕切れる人、頼れる人が別の場所に移動してしまい、ダラダラしてしまった
・手持ち無沙汰になる人がいたので、エリアで分けて「この辺りはこのメンバーでお願い」などと役割を振ったほうが良かった

私の場合、全体を見たり、全体を仕切る力があまりないので、大掛かりなプロジェクトの場合はチーム分けをして、各チームリーダーに責任を持って遂行してもらうスタイルが合っているなと感じました。

指示を待つタイプの人と、指示がなくても仕事を見つけられる人、この違いは何だろうと考えた1日でした。これは本人がどうこうという問題だけではないと思いますので、後者を増やせるような環境づくり、働きかけをどうしていくかが、今後、マネージャーを目指す私の課題だなと思いましたね。。。

いや~~~、楽しかったけど、しんどかったですね。翌々日死んだように眠りました。(筋肉痛も疲れも翌日には来ない・・・)
本当におつかれさまでした。

引っ越しをしたいと思われている方、ネットワークをどうしたらいいかお困りの方、この記事を見かけたご縁ということで、どうぞお気軽にお問い合わせください(*´▽`*)ノシ

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