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現地で見たままの印象で採点付けてみる(ルヴァン京都戦)

GK野澤大志ブランドン 7.5 前半にはイージーなキャッチミスからコーナーを与えてしまうシーンもあったが、そこから崩れることなく後半にはビッグセーブも見せクリーンシート達成。上出来だろう。 DF長友佑都 8.0 ペロッチ→アダイウトンのロングカウンターに繋がったシーンなど、対人戦で圧倒的な強さを見せた。攻撃時の立ち位置もチャレンジが感じられる。 森重真人 7.5 ビルドアップに関して言えばもう少し工夫してほしいところだが、守備では要所を締めてクリーンシート。 エン

    • 現地で見たままの印象で採点つけてみる【vs横浜FC】

      GK ヤクブ スウォビィク 9.5 ☆Player of the match 神。チームが不安定な時間に訪れた複数のピンチをスーパーセーブで凌ぎ続けた。 ありがとう。 DF中村帆高 7.5 持ち味を出せる守備の機会は多くなかったが、その分攻撃で存在感。練習通りのポケットへのランニングからアシストを記録。負傷交代が痛かった。 木本恭生 7.0 前半にビルドアップで落ち着かせられなかった点は減点対象。期待されてることから考えると物足りないという印象が強い。オウンゴールは

      • 現地で見たままの印象で採点付けてみる 【vs柏】(見返しはほとんどしてません)

        GKNo.27 ヤクブ スウォヴィク 7.5 失点シーンは股下を通された形であり、相手を褒めるべき。それ以外の対応では特にミスも無くいつも通りの安定感。 DFNo.2 中村帆高 7.0 攻守においてアグレッシブに闘った。 退場に関しては試合結果に大きな影響を与えなかったため、良い"勉強"と考えるのが良さそう。 ディエゴとのワンツーからミドルシュートを放った場面の一連の流れは中村帆高第2章に期待感を持たせてくれるシーンだった。 No.4 木本恭生 7.0 前半早々にカ

        • 現地で見たままの印象で採点付けてみる 【vs浦和】(見返しはほとんどしてません)

          長い文章はもう無理なので現地で見た印象のままに採点を付けていく。3月いっぱいまでは続けたい GKヤクブ スウォヴィク8.0 前半にあった相手の決定機をことごとくセーブ。 後半に押し返せたのはあの時間帯の決定機を凌げたことが大きかった。勝負を分ける大仕事。 DF中村帆高  7.5 ビルドアップでは相手のプレスに苦戦も、アタッキングサードでは仲川、ディエゴとのコンビネーションでチャンスを演出。考えて走る。中村帆高の進化は止まらない。 木本恭生  7.0 森重を欠いて臨む

        現地で見たままの印象で採点付けてみる(ルヴァン京都戦)

        • 現地で見たままの印象で採点つけてみる【vs横浜FC】

        • 現地で見たままの印象で採点付けてみる 【vs柏】(見返しはほとんどしてません)

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          アルベルトーキョー、全員で旅をしろ。 ~外切りプレス編~

          アルベルはキャンプの実践形式の練習中に、相手のビルドアップに対して、インサイドハーフに入っていた三田がボールホルダーにプレスをかけようとした瞬間、こんな声を飛ばした。 「WGが行け!WGが外を切りながら行け!」 インサイドハーフに入った三田では無く、ウイングの選手が自分の背中を消しながらプレスに出ろ。という指示だ。 前体制では中央を締めることを最優先にして、中央からスライドして1人ずつ押し出していくような守備をしていたのに対し、 中央に選手を残し、サイドの選手がプレスに出る

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          (個人的)健太トーキョーベストバウト選んでみた

          よほどのことが起き、諦める習慣がついていたチームを引き受け、2年目でJ1優勝争い、3年目にはルヴァン杯制覇に導いた長谷川健太監督。 2019年の健太トーキョーは間違いなく歴代最強のFC東京だった。 そんな健太トーキョーでのベストバウトを勝手に選んでみた。 1. 2018年4月25日 明治安田生命J1リーグ第10節   vsサンフレッチェ広島 開幕から8勝1分という圧倒的な成績で首位を快走し、味スタに乗り込んできた広島に対し、勝ち点差9の2位につけていた東京が挑む構図。 5

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          怪我のせいで夢を諦め、怪我のおかげで夢を見つけたスペ体質高校生の話

          「高校サッカー」 それは3年間という限られた期間でサッカーを愛する高校生たちが遊ぶ時間を削って夢を追いかけている素晴らしい世界。 勝てば嬉しい 負ければ悔しい この感情は勝負事の醍醐味であり、遊ぶ時間を削ってまで部活に打ち込むやりがいの一つだろう。私はそんな当たり前の感情を抱ける機会が人よりも圧倒的に少なかった。 なぜか?答えは一つ。 「怪我」 そう怪我で高校サッカー人生の半分以上を奪われてしまったからだ。 スポーツにおいて怪我ほど恐ろしいものは無いと思う。(個人の見解です)

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          キャンプを2日間だけ見た高校生が書く超個人的観測2020年FC東京期待の選手たち

          勉強と部活との両立すら出来てないのにこれもやるのは中々厳しかったみたいで、前回書いてたものも中途半端なままですが、振り返るのより前を向く方が好きなんで新しく始めます! ①MF No.31安部 柊斗171cmと決して大柄とは言えないが、フィジカル(足腰)の強さを生かしたボールへの寄せ、攻守の切り替え、そしてボール奪取には目を見張るものがある。繋ぎの面でも不安は無く力強い運び出しはチームにとっても大きな武器になるだろう。 ②MF No.38紺野 和也1回でも見れば虜になる。そ

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