Aリビング株式会社(@aliving8496)の参加者全員無料ギフトプレゼント企画に関しての苦言。

すべての始まりはこのツイート。
なんと参加者全員に(もれなく)コンビニ等で使える無料のクーポンをくれると言うのだ。
ハードルが下がる前の事は知らないがこんな簡単に無料クーポンが手に入るなんてまたとないチャンス。しかも相手は企業アカウントと来た。
多くの人が応募しただろう。
だがしかし、これは悪魔の始まりだった

なかなか届かないギフト
ツイートには「直ぐにギフトが届きます」と書かれている。
が、全然届かない。届かないどころか既読にすらならない。とうとう既読にならないまま1週間以上が経過した。
正直、「すぐは届かないだろうな」とは思っていた。そもそも僕の思う「すぐ」と相手の思う「すぐ」は違うだろうし、相手は不動産という本業がある。
5分とか10分とかいう「すぐ」ではなく社会的な「すぐ」だろうなとは思っていた。早くても2.3日ぐらいかかるだろうと。

一人で対応する無茶さ。

普通、こういったプレゼント企画にはロボットの力を借りるのが普通だ。
何千人、下手したら1万人以上も応募が来る可能性がある。
そんなの、いくら時間があっても一人で対応できるわけが無い。
しかも今回のクーポンは「選択制。」4種類の中からユーザーが好きなギフトを選べるシステムだ。
しかも、選んだギフトを伝えるのに決まった言葉はない。
「1番」と言っても「ハーゲンダッツ」と言っても「アイスクリーム」と言ってもいい。
あるいは「やっぱり1番じゃなくて2番で!」と言う人もいるかも知れない。
それらの文言一つ一つを確認し、間違いのないようにギフトを贈らなければならない。そんなのちょっと考えれば無理に決まっている。

対応しきれてないのに拡散希望

今、大変な思いをしているにも関わらず「もっともっと拡散してね。 」なんて発言、馬鹿の極みである。ツイートしてる暇があったらせっせこギフト贈れ。
全員に対応しきってから「拡散してね」なら分かる。
お前はまだ対応中じゃねーか。
よく呟けたな。

そしてキャンペーン中止へ。

「拡散してくれたら喜びます!」と言った舌の根の乾かぬうちにこのツイートである。馬鹿、としか言いようがない。
だから言わんこっちゃ無い。
呆れるしかない。

舞台は会議へ。

軽はずみな企画をした無能社員1人のために会社全体が動いちゃった。
しかも、しれっと配布期間を先延ばししてやがる。
対象期間に入ってるかどうかはやはり気になるところ…。

社員全員無能

は?である。
てっきり「誠に勝手ながら○日何時までに応募してくださった方全員にギフトをお贈りさせていただきます」という旨のツイートが来ると思っていたらまさかの「抽選方式」である。
いや、待てよ。
お前ら対象期間の会議をしていたんじゃねーのかよ。
一体何の会議をしたんだ。
無能かよ。無能だな。

既に貰えている人との差

実はこのAリビング株式会社。
キャンペーン開始直後は余裕があったのか、割とすぐに参加者にギフトを贈っているし「実績ツイートをお願いします。RTさせていただきます」と発言し、実際にRTもしている。

つまり、途中から抽選方式に切り替えることで、より不平等な方向に進んでいる事に恐らくAリビング株式会社は気付いていない。
「キャンペーン開始直後に応募した人にはもれなくギフトを贈り、ちょっと遅れた人には抽選で当たるようにする」これがAリビング株式会社のやり方らしい。

結論:家を探す時にAリビング株式会社にだけは以来してはならない、絶対に。
これが個人のプレゼント企画ならまだしも企業の公式アカウントによるプレゼント企画である。
「責任」の度合いが違いすぎるだろう。ちょっと考えればすぐに分かることも予想できないし、自分で言ったことさえ成し遂げられない。おまけに会議した挙げ句、回答になってない回答を自信満々に提示する。
こんないい加減な会社で家なんて大きな買い物、安心して出来るわけがない。
みんな、広島で家を探すときはAリビング株式会社以外に頼もうね!

2019年1月7日追記:ブロックされました

もう、呆れて言葉も出ません。

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