見出し画像

”健康チェック”を軽視しない

IC協会 事務局長あらため理事長の岩松祥典です。

ICとして独立したあとの最大リスクのひとつ。
それは「健康で居続けられるか?」です。

健康でなければ、自分が稼働できなくなる。
つまり、稼げなくなるということ。
休業補償のようなものは無いので
(そういうことをカバーする保険はあるけど)
ノーワーク・ノーペイを痛感する働き方です。

もちろん、ジム通いやランニングなどの運動は
大切なのですが、一番は、身体のメンテナンス。
そう! ちゃんと人間ドックに行くことです。

とはいえ、独立当初はそんな気持ちの余裕なく
一方で、稼ぎ始めてしまうと、
自分は健康なのだと勝手に過信してしまう。
※ 精神的に健康なだけで、身体が健康かどうかは別!

私も独立当初は、人間ドックに行く時間が取れず
行かないといけない!という意識もなく。
やっと3年目あたりから、毎年行くようになりました。

おかげさまで(・・・と言うのか?)
・大腸ポリープ切除 3回
・上行大動脈拡張が見つかる → 結構、重大な発見!
という症状に遭遇しました。

それに、毎年行っているおかげで
そのクリニックの院長先生が
とても頼りになる「掛かりつけ医」
になります。

なにか身体の不具合があると
すぐに相談に乗ってもらえて
ドンピシャの先生を紹介してもらえるのです。

・本態性振戦
・足底筋膜炎
・飛蚊症
などなど。本当に助かりました。

ということで、ICにとって、健康は大切!
ちゃんと人間ドックに行きましょう~

私も、ちょうど年に一回の人間ドックの案内が来たので
そろそろ予約しようかな・・・。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?