計画された偶然
IC協会 理事長の岩松祥典です。
理事長に就任して以来
IC協会の活動に関わるような出会いの場には
積極的に動いていくようにしています。
もちろん、私の信条のひとつである
・会いたい人には、ちゃんと会う
・会いたくない人には、極力会わない
のスタンスは守っていますが(^^)
そうやって会ってきた人々のなかには
自分が積極的に動いてなければ
決して会わなかっただろうなという方が
たくさんいらっしゃいます。
この出会いの縁を、どう紡いでいけるか?
関係発展していくのか?
ワクワクするような未来に繋げていくか?
一度会っただけでは、なにも始まらないので
あらためて連絡を取って再会の場を持つ。
そのうえでIC協会の活動として
どんな企みができそうなのかを相談してみる。
そうすると、なんらかの化学反応が起き始める。
とっても楽しいことです。
このようないくつかの出会いからの発展で
気づいたこと!
「この偶然の出会いの縁は、もしかしたら
必然のもので計画されたものだったのでは?」
と思うことが大切なのだということです。
クルンボルツ教授が提唱していた
計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)は
キャリア形成だけでなく、人との出会いでも
言えることなんだと実感しています。
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